読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">中電は原発再稼働をしない決断を早急に、西からのメール</span>

みなさま  西英子です。
 
13日の夜は金曜行動です。
中電本店前 18時~19時
 
最近、地震が多いですね。テレビの速報を見るたびに「浜岡は?」
と思ってしまいます。
浜岡原発から31キロ圏内の住民は東海地震が起きるのか
という恐怖のなかでいつも暮らしています。
 
〇<浜岡原発の31キロ圏の住民アンケート調査>
 
月刊誌「科学」昨年11月号 (岩波書店)に「浜岡原発の31
キロ圏の住民アンケート調査」の論文が載っています。
東京女子大学名誉教授 広瀬弘忠のグループの調査で、18項目
の中から2項目を紹介します。
 
調査対象者;御前崎市浜岡原発がある市)住民 180人
         それ以外31キロ圏の住民 180人
調査期間;2016年5月28日~6月23日
調査方法;調査員が質問票を持参して対象者の自宅を
       訪問留置き法を採用した。
調査地点の選定;住宅地図データベースにて、ほぼラ
           ンダムに選んだ。
 
(質問1)あなたは浜岡原発の再稼働に賛成ですか、反対ですか。
 
・大いに賛成、まあ賛成 
 御前崎市       46.7%(内 大いに賛成10%)
 それ以外31キロ圏 23.3%(内 大いに賛成3.9%)
 
・絶対反対、やや反対   
 御前崎市        51.7%(内 絶対反対22.8%%)
 それ以外31キロ圏  75.6%(内 絶対反対41.7%)
 
(質問2)原発事故による損失と原発稼働の経済的な利益を比べ
       た場合、どちらが大きいと思いますか。
 
・損失の方が大きい、やや大きい               
 御前崎市         72.2%
 それ以外31キロ圏 78.9%
 
・利益の方が大きい、やや大きい
 御前崎市        20.0%
 それ以外31キロ圏  16.7%
 
〇 この論文の表題は『浜岡原発31キロ圏の住民は原発再稼働を認めない』です。
 
調査員が戸別に訪問して説明し、用紙を渡して後日、回収しています。したがって、
回答は熟慮の上で書かれているので、内容の信用度は非常に高いです。
 
「再稼働」については、御前崎市でさえも52%の人が反対し、内 絶対反対は23%
です。大いに賛成の人は10%だけです。
御前崎市以外の31キロ圏では4人に3人が反対しています。絶対反対は42%です。
 
原発事故」による損失が、経済的な利益を大きく上回っていると思っている
人が7割~8割います。原発が地元に利益をもたらすと思っている人は
2割以下です。
 
31キロ圏の住民が安心して暮らせるために、浜岡原発は再稼働をしないと、
中電は早急に決断すべきです。
そして、原発がもたらす利益(交付金や雇用など)をあてにしなくても、住民が
安定した生活ができるよう、対策を考えるべきです。
 
 
〇 福島第一原発事故から3月11日で6年になります。
 映画『太陽の蓋』を3月26日に上映します。
 製作された橘民義さんのメセージは前回のメールで書きました。
 今回は、彼のプロフィールと発言を紹介します。
 
 プロフィール;1951年岡山県生まれ。早稲田大学理工学部卒。
         岡山県議会議員を3期12年勤める。
         ポールトゥウイン・ビットクルーHD(株)代表取締役会長
         ㈳自然エネルギー研究会代表
 
 橘民義さんのインタビュー記事をもとに書きます。
 
(1)当時の菅直人首相以下、実名で登場させたのは?
 
事故当時、首相官邸周辺で何が起こり、どんなやり取りがあったのか・・・
その知られざる真実に迫る劇映画だから、あえて登場人物を実名にした。
いまだ進行中の大事故で、存命中の関係者を実名で描いた劇映画はない。
映画界の常識を打ち破る挑戦だった。
そして、実名でやるからにはたとえ”不都合な真実”になろうと事実を描くことに
一番こだわった。
東電の社員だろうが、官邸にいる人だろうが、誰が見ても『俺、そんなこと言
ってないよ!』と言わせない自信があります」と。
 
(2)映画製作の資金は?
 
いまの日本映画は製作委員会方式といって、テレビ局とか芸能事務所など
あちらこちらから資金を作ります。しかしこの映画はそういうやり方では、政治的
なものが強すぎて絶対にできない。だから資金は私一人で全部出しました。
(映画関係者は)安倍政権になって以来、映画業界では圧力を怖がって
こうした企画はまずやらない。
 
〇 私はすでにこの映画を観ました。3・11の「真実」を再認識しました。
 
世間に蔓延する誤った原発の認識を正したいという製作者・橘民義さんの
切迫した思いに、私も強く共感しました。
私は昨年の夏、名演小劇場で公開されたときにも、一生懸命にチラシを
配って宣伝しました。たくさんの人が観てくださったと思います。
まだ観ていない人、もう一度観たい人にと、3月26日の上映会を企画
しました。
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
3/26(日)映画『太陽の蓋』上映会
                       3.11の日本のメディアの報道は真実だったのか?
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

日時/ 3月26日(日)13:30~16:15(上映時間130分)

場所/ イーブルなごや(女性会館)3階ホール
     地下鉄 「東別院」1番出口東へ3分

映画/ 『太陽の蓋』上映会
    地震国にいっぱい原発を造った人たちは、事故の責任を取らないばかりか、
    事実を正確に伝えていない。
         この映画で語られた事実は日本のメデイアが伝えてきたものと大きく違う。
    真実に一番近い情報を元にドラマとして構築した。 
    モンスターである原発をコントロールしょうとすることは、太陽に蓋をしようと
    することと同じ。人間には不可能である。

参加費/1000円(原発事故避難者は無料)

主催/ 上映実行委員会  

問合せ/西英子 052-808-3241