<span itemprop="headline">骨董物語 桐島洋子</span>
桐島洋子の骨董物語プロモーションビデオ
図書館に行ったけどまだリクエストした本が来てないので
骨董の本を5冊借りました。
その中で一番面白いのがこの本です。
真ん中のガラスの写真が本の表紙になっています。
昔、桐島さんのお嬢さんのかれんさんの蓮の箸置きが当たって喜んだことが有ります。
洋子さん宅には西太后の虫カゴや
愛新覚羅(あいしんかくら)家の紅いタンスや文机がある!
清朝末期の鳥かご
憂愁の舞踏会の手帖のアールヌーヴォのあでやかな装飾
カットグラス色々
ロマノフ王朝のグラス
地味で実用品なのに総桐漆塗りの江戸時代の花見弁当
ドームの宝石箱
中国の青花
羨ましいのはガレやアールデコのショーケース、
アールヌーボ、デコの人形、サラ・ベルナール…
財閥はいつまでも財閥か
桐島さんの本はほとんど読んでないけれど自由な生き方は感心します。
追記
アンティークの宝飾品は買わない桐島さんが博物館とせってゲットしたブローチはロマノフ王朝の終焉につながり、興味深いです。