<span itemprop="headline">日本の首相が安倍さんであることが 「つらい」</span>
オバマ氏、トランプ氏の入国禁止令を批判 「宗教差別に反対」
【AFP=時事】バラク・オバマ(Barack Obama)前米大統領は30日、後任のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領がイスラム圏7か国出身者の入国を禁止する大統領令を出したことを受けて、信仰に基づくあらゆる差別を非難する声明を出した。
【写真】全米各地で抗議デモ、トランプ大統領の入国制限令で混乱続く
オバマ前大統領のスポークスマンを務めるケビン・ルイス(Kevin Lewis)氏は声明で、「外交政策決定の比較という点では、オバマ前大統領は周知の通り、信条や宗教を理由に個人を差別するという概念には基本的に反対だ」と述べた。
ルイス氏によると、オバマ氏は全米に抗議行動が広がっていることに「心を強くしている」という。声明には、「憲法で保障されている集会や団結の権利、そして公職員に自分の声を届けるという権利を行使する市民の姿こそ、米国の価値観が危機にさらされている時まさにわれわれが目にしたいと期待するものだ」と記されている。
【写真】全米各地で抗議デモ、トランプ大統領の入国制限令で混乱続く
オバマ前大統領のスポークスマンを務めるケビン・ルイス(Kevin Lewis)氏は声明で、「外交政策決定の比較という点では、オバマ前大統領は周知の通り、信条や宗教を理由に個人を差別するという概念には基本的に反対だ」と述べた。
ルイス氏によると、オバマ氏は全米に抗議行動が広がっていることに「心を強くしている」という。声明には、「憲法で保障されている集会や団結の権利、そして公職員に自分の声を届けるという権利を行使する市民の姿こそ、米国の価値観が危機にさらされている時まさにわれわれが目にしたいと期待するものだ」と記されている。
【翻訳編集】 AFPBB News
YAF@yagainstfascism 16 時間前
テレ朝。トランプが出した入国禁止令への各国首脳の反応を報道。
メルケル首相「出身地や宗教でひとくくりにして疑いをかけるのは不当」。
メイ首相「同意できない」。
トルドー首相「多様性こそ我々の強み」。
安倍晋三「この場でコメントする立場にはございません」
つらい…。
Retweeted 想田和弘 (@KazuhiroSoda):
トランプが不動産やビジネスを所有している国は、入国を禁止した「7カ国」から除外されている。自分の会社が困るからだろう。トランプが単なる独裁者であることの証左。
「安倍政権も国民の力強い支持に対して、その名に恥じぬよう精進していきたい」。安倍晋三首相は30日の自民党役員会で、相撲の稀勢の里が横綱昇進の伝達式で述べた口上をまねて、引き続き政権運営に全力で当たる決意を示した。
稀勢の里は「横綱の名に恥じぬよう精進いたします」と語った。首相の発言には、直近の報道各社の世論調査で、内閣支持率が高水準を維持していることも念頭にあるようだ。
二階俊博幹事長は役員会後の記者会見で「首相の自信の表れかもしれないが、口上が大変気に入ったということだろう」と解説。「今日の活躍ぶりは横綱以上だ」と持ち上げてみせた。
稀勢の里は「横綱の名に恥じぬよう精進いたします」と語った。首相の発言には、直近の報道各社の世論調査で、内閣支持率が高水準を維持していることも念頭にあるようだ。
二階俊博幹事長は役員会後の記者会見で「首相の自信の表れかもしれないが、口上が大変気に入ったということだろう」と解説。「今日の活躍ぶりは横綱以上だ」と持ち上げてみせた。
いえいえ、早く退陣してくださいませ
転載元: しあわせの青い鳥