riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

古墳群と東谷山フルーツパーク、果物の花と鳥

浜松のフルーツパークはまだ行くことが出来ないでいますが
この東谷山フルーツパーク(とうごくさん)以前しだれ桜の満開の時に行きこの付近に古墳群70近くもあったことを知りましたが、その時は見学出来ませんでした。今のようにスマホですぐ検索も出来ないし、案内図も簡単でした。
 
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東谷山フルーツパーク熱帯フルーツ温室と、最後に咲く羽状枝垂れ桜、
 
観るからに違う枝垂れ桜、てっぺんが水平
 
藤もネモフィラも咲いてました。
特に可愛いのがリンゴ、アーモンド、梨等の花。
皆バラ科でしょう。
 
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リンゴの花
 
可愛くてたまりません、美空ひばりの唄
 
 
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上が東谷山、こういう山の風景が大好き、足助でも観られます
ここは無料温室だけ300円、名古屋市の65歳以上は100円
 
花盛りの時は大道芸人さんも見かけました。
 
フルーツ売店で
パッションフルーツのアイス頼んだらこれが美味しい
 
クリームは名古屋農業センターから
 
カレー(福神漬も色付けでなくOK、サラダ、苺、グレープフルーツ付き)やラーメン(連れ合いの注文)まで以外に美味しい
 
売店で地元野菜やクレマチスも買ってきました
 
 
みなさんの身近な場所に、木が茂っていたり、草が生えている小山はありませんか。そうした小山は、もしかしたら古代の豪族がつくったお墓=古墳かもしれません。
名古屋市内には、おおよそ200基の古墳が確認されていますが、市内で最も古墳が集中して残っているのが、名古屋市の北東端にある守山区上志段味です。上志段味は、岐阜県から愛知県へと流れる一級河川・庄内川が山地を抜けて濃尾平野へと流れ出る部分にあたります。上志段味にある多くの古墳はまとめて志段味古墳群と呼ばれ、国の史跡に指定されています。
志段味古墳群は尾張戸神社が鎮座する市内最高峰の東谷山の山頂から山裾、庄内川に沿って広がる河岸段丘上に分布します。古墳群の範囲は東西1.7km・南北1kmです。
現在確認されている古墳の数は66基で、33基が現存しています。古墳の形(墳形)で分類すると前方後円墳が2基(現存は2基)、帆立貝式古墳が5基(現存は5基)、円墳が50基(現存は21基)、方墳が1基(現存は1基)、墳形不明のものが8基(現存は4基)です。大きさは長さが100mを超す前方後円墳から直径10m前後の円墳まで大小あります。
志段味古墳群では4世紀前半から7世紀にかけて、古墳が築かれない空白期間を挟みながらも長期にわたって古墳が造営されており、空白期間を境として、4世紀前半から中頃、5世紀中頃から6世紀前半、6世紀後半から7世紀の3つの時期に分けることができます。
志段味古墳群は、古墳時代の全時期を通して、規模・形の異なる様々な特色をもつ古墳が、狭い範囲の起伏の富んだ地形のうえに築かれており、「日本の古墳時代の縮図」と表現することができます
地図もあり。
 
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白鳥古墳と言えば熱田にヤマトタケルの白鳥古墳があります、
どちらもヤマトタケルの伝説
 
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道路わきから観たのが一番古墳とわかるのに、撮影出来てなかった
 
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志段味東小学校6年生が調べました
 
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フルーツパークも古墳にも鶯など鳥の鳴き声がしました。
 
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遠くからの撮影でぼけていて、なんだか怖い、この鳥は
 
続きます。