軍隊は国民を守らない「標的の島」
「1月に標的の村」を観ましたが
若者の映画レビューにあるように冒頭から泣けてしまいました。
この若い女性の真摯な鋭い目がいい。
戦争マラリア、忘れていたのか、知らなかったのか、
発生する地域に強制疎開させ、死亡したる者3647名
またしても軍隊の犯罪、今も続く。
「全国革新懇ニュース」(375号)
毎朝5時から新基地建設反対のため座り込みを続けている、〝辺野古のおばぁ〟島袋文子さん(86)。
「安倍総理がそんなに戦争したければ「人間の血の腐った水を飲んでからにしてくれ」と言いたい。私の左半身は火傷の痕だ。手りゅう弾の破片もお尻にまだ入っている。戦場で死んだ人の血を飲んで生きてきたからには、基地をなくすまでは死ねない。
火炎放射器で背中が焼けただれ、やがて蛆が湧いた母を収容所の病院で毒殺される寸前に背負って逃げて、河原で何度も蛆を洗い流して一命を取り留めた。戦後の苦労を思うと、あの時死なせば良かったかなーと思うときもあった。
二度と日本の政治家に騙されてはならない。だから、一つしかない命をはってゲート前に座っている。今からのの子どもたちの命を守るためにゲート前にいる。
警官たち、その手を離せ。」
あそこが痛い、ここがどうのと言う自分が恥ずかしい。
「安倍総理がそんなに戦争したければ「人間の血の腐った水を飲んでからにしてくれ」と言いたい。私の左半身は火傷の痕だ。手りゅう弾の破片もお尻にまだ入っている。戦場で死んだ人の血を飲んで生きてきたからには、基地をなくすまでは死ねない。
火炎放射器で背中が焼けただれ、やがて蛆が湧いた母を収容所の病院で毒殺される寸前に背負って逃げて、河原で何度も蛆を洗い流して一命を取り留めた。戦後の苦労を思うと、あの時死なせば良かったかなーと思うときもあった。
二度と日本の政治家に騙されてはならない。だから、一つしかない命をはってゲート前に座っている。今からのの子どもたちの命を守るためにゲート前にいる。
警官たち、その手を離せ。」
あそこが痛い、ここがどうのと言う自分が恥ずかしい。
子孫のため毎朝5時から抗議のため座る、
ごぼう抜きされ
首絞められる女性、それ見て泣く、憤る山城博治さん、
上の小さい画像の男性
女性が気の毒と、彼自身不当拘留5ヵ月
今頃血税で外国で遊んでる閣僚どもが許せない!
オスプレイが家の真上を轟音たてて飛び、子供たちは寝られず、
家を出ざるを得ない、一人残って闘う父親。
空襲の時老人・子供・女性を狙い撃ちする米兵の顔が見えたそうだが
今も同じ。
政府軍隊は米国のために自国民を蹂躙している。
辛い話ばかりではありません。
この運動で若い女性が議員に当選しました。
沖縄の音楽、踊り、プロでなく住民の皆さんのかけがえのない文化です。