ベルサイユのばらイン鶴舞公園
今日は初夏の陽気、鶴舞公園のバラも盛りでしょう。
昨年は日照と虫?で寂しかった鶴舞公園のバラも賑やかです。
2017.5.16
黄色のバラはトロピカルシャーベット
偶然マリーアントワネットの大きな本を借りていました、
すごく重くて高価な本、5000円ちょっと
読みやすい本です、処刑された話の、次のページは彼女の華やかりしころの肖像画の顔のアップ
コンシェルジュリー見学した時はやはり哀しくなりました。
右の扇は博物館のアントワネット展で見たものか。
ドレスの記事の身本帳も面白い。
トワルドジュイも好きでベルサイユからタクシーで駆けつけた
トワルドジュイ美術館と藤田嗣治のパリ郊外のアトリエ
左の絵でマリーが手にしているバラは今のERに似ています。
花びら一杯でかぐわしい香り
まだ四季咲きや黄色いバラもなかったはず。
関連映画も何本か見ました。
一番怖かったのはポリニャック夫人の身代わりになった
朗読係の少女の映画。
同じ年の設定
学生時代はツワイクのマリーアントワネット読んで大感激
漫画ベルバラは大人になってから、
オスカルとアンドレの最後の夜は泣けました。
フェルゼン伯爵↑↓
右のピンクはロザリーか。
オスカルは白バラの人
マリーは濃いピンク
左にちらっと見えるのがアントワネットだったか。
↑昨年秋と比べると段違い。
アントワネットがあのようにギロチンで毅然として処刑されなければ、このような今も絶大な人気があるはずもないでしょう。
早く子供が出来たら、取りまきを作り貴族ま敵にまわさなければ
亡命も成功したかも。
それにしても日本の薪絵をこのんだり、趣味の良さはピカイチですね。
アントワネットと子供たち
ちらっと見える奏楽堂
絞りのバラはセンチメンタル