水原紫苑、ゆきゆきて神軍、永山則夫
以下は
歌舞伎番組で水原さんの話が興味深くて覚えました。。
中日新聞からの引用始め
世界はまず言葉から壊れてゆく。(真実です、アベの言葉は腐敗しきってる)
言葉が死ぬ時、世界も死ぬのだ。
私たちはその現場を日々目のあたりにしている。
恐ろしい。生きてるうちにこんな時代が来ようとは思ってもいなかった。
(同感ですが一方では現代史を勉強していた時安保条約があるから
日本はアメリカの戦争に巻き込まれる危険があると知ったので)
死刑に処せられた
永山はあまりにも気の毒な子供時代を送った人で
逮捕された時は19歳10ヵ月なのに死刑となった。
獄中で、読み書きも困難な状態から独学で執筆活動を開始し、1971年に手記『無知の涙』、『人民をわすれたカナリアたち』を発表した。この印税は4人の被害者遺族へ支払い、そのことが1981年の高等裁判所判決において情状の一つとして考慮され、無期懲役という減刑につながった(のち差し戻し審で死刑判決、最高裁の上告棄却により1990年4月17日に死刑確定)。
1980年に以前から文通していた在米日本人・和美(フィリピンと日本のハーフ)と獄中結婚。