riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

蒲郡クラッシックホテルに泊まった後は竹島散策~

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後ろ姿の銅像蒲郡開発の祖、藤原俊成
平安時代後期から鎌倉時代初期の公家・歌人。)
こちらに銅像正面があります。↓
 
小学校の遠足で竹島へ行ったはずですが。
うさぎ島? ご存知の方教えてください。
 
「うさぎ島、猿島は1997年に両島とも閉鎖。
うさぎは全国の動物園へ、猿は犬山の日本モンキーセンターに引き取られました。」とあります。
 
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竹島橋 縁結びへ通じる道

竹島は対岸と387mの竹島橋で結ばれています。
竹島橋は縁結びの橋と呼ばれているので、相手と中央を開けないよう、気をつけて渡ってください。夫婦・カップルで訪れた際には、ぜひ仲良く手をつないで歩いてみてはいかがでしょうか。
冬にはシベリアからユリカモメなどの渡り鳥が飛来し、心を和ませてくれます。
 
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ボランティアガイドさんの先を歩いてるグループ。
 
 
 
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この時は竹島水族館目当てで訪れ、このホテルまで登ったら
もう暑くて島には渡れませんでした。竹島ホテルで日帰り温泉で一休みして帰宅しました。
 
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急な階段撮り忘れました。
 
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八百富神社

島の中央部には、日本七弁財天のひとつであり、開運・安産・縁結びの神を祀った「八百富神社」があります。本殿には「福種銭」があり、福徳やご縁をいただくことができます。
(「福種銭」は社務所にてお納め下さい)
写真で紹介「竹島」巡回マップはコチラから
 
 
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この右側の道を通り降りて島を一周しました。
グループは又同じ急な階段又降りて行かれました。
 
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ホテルの下の青い窓枠の建物が文学館です。
次回はそちらをご案内したいです
 
蒲郡市は、「海の眺めは蒲郡」と鉄道唱歌に歌われた景勝地で、とくに本市のシンボル「竹島」とその周辺の海岸は東海地方屈指の保養地として多くの人々に親しまれてきました。 とりわけ、明治末期に、名古屋の実業家・滝信四郎氏により竹島海岸に建てられた料理旅館「常磐館」からの眺めは格別なもので、大正・昭和期にわたり多くの文人たちに愛されました。 大正11年、菊池寛の作品「火華」にはじめて常磐館が取り上げられた後、志賀直哉、谷崎潤一郎、山本有三、川端康成、井上靖など文人たちにより、常磐館そして蒲郡の海や竹島の素朴な美しさが作品の中に描写されました。以来、「蒲郡の常磐館」は、全国にその名をとどろかせました。