玉三郎楊貴妃と瞼の母
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友人が上京し、迷うなら行った方がいいと言うので
その日の朝(18日)ネットで1階三列目をゲット
天井桟敷か三階席専門でしたが。
友人と会えるかなと思ったら友人は娘さんの家で疲れ果てて
会えませんでした。
今回は中車(香川照之)の初主役というのも興味ありました。
あの年齢で歌舞伎界に飛び込んだ勇気
舞踊・衣装・髪飾り
まぶしすぎます~
女神降臨
夢の世界です。
本当は殺された人なのに。
前の記事に動画と歌詞載せました。
生者必滅 会者定離
方士の衣装も弥十郎さんの時とは違います。
舞台に近く、表情がとても良く見えて幸せでした。
もっと書きたいのに、力不足、時間不足です。又追記します。
市川中車が東京・歌舞伎座の「十二月大歌舞伎」第三部(午後六時半開演)で、股旅物の新歌舞伎「瞼(まぶた)の母(はは)」の主人公、番場の忠太郎を初めて演じる。幼少時に生き別れた母と対面する場面が大きな見せ場となる舞台。一歳の時に実父市川猿翁が家を出て、二十五歳で再会を果たした中車。「親に対する究極の思いを描いたこの舞台は、僕の実人生そのもの」と語り、作品への思い入れの強さを明かした。
(安田信博)
「十二月大歌舞伎」は二~二十六日。第一部(午前十一時開演)は「実盛(さねもり)物語」「土蜘(つちぐも)」、第二部は他に「蘭平物狂(らんぺいものぐるい)」。チケットホン松竹=(電)03・6745・0888。
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