坂東玉三郎〜越路吹雪に魅せられて〜越路吹雪物語
坂東玉三郎 「妻へ」 ~ アルバム『邂逅~越路吹雪を歌う』より[11月8日発売] - YouTube
左は越路さんの衣装、これはテレビでよく観ました。
ご覧になられましたか?↓
一方テレビ朝日では今日から
越路吹雪物語←が始まりました。
ピーターは先日見た「HANAGATAMI」でも鬼気せまる娼婦の役で出演
2008年の舞台は
西郷は本当は情けない人で同性愛の僧月照も殺したと。
明治の英傑とは元勲とかは、全然史実と違うようです。
勝者のでっち上げか
偉大な役者は衣装が家より大事、越路さんは高価なオートクチュール、だからテレビの録画観ていても見覚えあるのですね。あの縞のコート等フリンジなかったら着てみたい、
勿論量産品で爆
伝説の越路リサイタルは客席も華やかだったそうです。
越路さんがリサイタル等に出る前はビビリ、お客が入ってるのか心配していたと言うのは有名な話、プラチナチケットなのに。不思議です
今日行ったスペイン料理店で見た週刊誌にドレスがかぶってしまった俳優さんの写真観ました、中には3人も同じ衣装で。
昨夜クラッシック番組でもトリオだったピアニストが90歳でベルリンフィルにデビューそれから病気になり懸命のリハビリで94歳で昨年来日公演
こんな方の演奏はテレビで見ても大感激です。
朝5時からの番組です。
1月31日(水) メナヘム・プレスラー ピアノ・リサイタル
1923年ドイツのマクデブルク生まれ。1946年にサンフランシスコのドビュッシー国際コンクールで優勝。1955年ボザール・トリオを結成、2008年まで活動を続けた伝説のピアニストの来日公演。93歳のプレスラーによる熱演。
(収録) 2017年10月16日 サントリーホール
1923年ドイツのマクデブルク生まれ。1946年にサンフランシスコのドビュッシー国際コンクールで優勝。1955年ボザール・トリオを結成、2008年まで活動を続けた伝説のピアニストの来日公演。93歳のプレスラーによる熱演。
(収録) 2017年10月16日 サントリーホール
音楽家は美しい食事、良いワインを飲まなければならないと。
上手にお箸で。
日本のバラの父鈴木省三もバラだけ観ていてはいけない、
美術館やコンサートに行きなさいと。
ご覧になられましたか?↓
若き日の栗原小巻
20代の玉三郎です。
衣装の着こなし、抜群
皇后さんの衣装担当される方の作品です。
舞台でも衣装を美しく加齢に見せる人は他に知りません。
以下は引用です
www.news-postseven.com/archives/20140713_264672.html
平幹二朗は1978年、蜷川幸雄演出の『王女メディア』に主演している。人形作家の辻村ジュサブローがデザインした、乳房を剥き出しにしたような毒衣装に身を包んだ異形の女形の姿は、観客に衝撃を与えている。
「その前に坂東玉三郎さんと『マクベス』をやりましてね。僕がマクベスで玉三郎さんがマクベス夫人でした。その時、僕は一生懸命に台詞を言っていたのですが、前の客席に目が行ったらご婦人方が台詞を言っている僕を見ないで、ジッと耐えている玉三郎さんを見ているんです。
それは玉さんの美しさはもちろんあるのですが、ジェンダーを超えた存在の摩訶不思議な感じが好奇の目を引くんだと思いました。それで、僕も女形をやってみたくなったんです。
というのは、古典劇をやる時、解釈上の間違いがないように文献を紐解いたりして正しく演じようとする自分に壁を感じていまして。それを打ち破るにはジェンダーを変えるのも一つの方法だと。女を演じる場合、全ての一挙手一投足に新たな意識を持ってやらなきゃならないですから。
だけど、僕は大きすぎるし、日本舞踊の素養があるわけでもない。でも『王女メディア』なら、女の恐ろしさの極限をやり方によっては僕の肉体でもできるんじゃないかと。
演技としては、泣き叫んで舞台を転げ回るとか、女形では本来やるようなことではないことを、あえてやろうとしました 引用終わり
「その前に坂東玉三郎さんと『マクベス』をやりましてね。僕がマクベスで玉三郎さんがマクベス夫人でした。その時、僕は一生懸命に台詞を言っていたのですが、前の客席に目が行ったらご婦人方が台詞を言っている僕を見ないで、ジッと耐えている玉三郎さんを見ているんです。
それは玉さんの美しさはもちろんあるのですが、ジェンダーを超えた存在の摩訶不思議な感じが好奇の目を引くんだと思いました。それで、僕も女形をやってみたくなったんです。
というのは、古典劇をやる時、解釈上の間違いがないように文献を紐解いたりして正しく演じようとする自分に壁を感じていまして。それを打ち破るにはジェンダーを変えるのも一つの方法だと。女を演じる場合、全ての一挙手一投足に新たな意識を持ってやらなきゃならないですから。
だけど、僕は大きすぎるし、日本舞踊の素養があるわけでもない。でも『王女メディア』なら、女の恐ろしさの極限をやり方によっては僕の肉体でもできるんじゃないかと。
演技としては、泣き叫んで舞台を転げ回るとか、女形では本来やるようなことではないことを、あえてやろうとしました 引用終わり