赤ちゃんコアラの続編、コアラの死、ツシマヤマネコ
の続編です。
数日前、テレビでこの赤ちゃんがママの頭の上に乗ってる動画観ました。
実は12月にこのこの赤ちゃんのパパ、マックスと、
別の雄コアラピースが亡くなっています
マックスは4歳と人間でいえばまだ20代の若さ、
昨年3月に東山に来たばかり。
オーストラリアで8頭のパパになっていたのに
なぜ
隔離室にいたのに一人で死んでいたの
繁殖の名のもとに動物をあちこち引きまわしていいのでしょうか、もう会えなくなってしまったユキヒョウミュウや
内の娘猫は引越しのショックでガンになり死んだような
気がします。
パパママ、姉妹猫は大丈夫だったのに。
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ミュウは、2003年5月4日、多摩で、かのシンギズとミユキの間に生まれました。
ココ
バードホール
鳥インフルエンザ警戒中でこの左隣、いつもと違い網が張ってありました。普段は鳥が境界線から出てくることもあります。
春に綺麗な孔雀さんを目の前で観たいです。
日向ぼっこ
ごくうさんが心配、一昨年だったか赤ちゃんが生まれたのに、死んでしまいました。
今東山ではコアラの他にアシカ、カンガルー、チンパンジーの双子の赤ちゃんが観られます。
園によると、マックスは11月下旬から呼吸が深く荒くなるなど異常が見られるようになった。11月26日から展示を中止し、隔離室で治療をしてきた。しかし、今月16日にはほとんど食欲がなくなっていたという。
マックスは2013年生まれ。繁殖のため、今年3月に豪タロンガ動物園から来園したばかりだった。4月には子どもが1匹生まれていた。園は19~28日、コアラ舎内に献花台を設ける。
東山動植物園では今月、別の雄コアラ1匹も死んでいる。マックスの死で同園のコアラは雄1匹、雌5匹、性別不明の1匹の計7匹になった。