三次元の世界シャガール展
地元の建築家黒川 紀章の代表作名古屋市美術館へ。
同じ白川公園内にある
シャガール展はパスしようと思ったら彫刻や陶芸があると
知り寒い中美術館へ。
スズメが一杯ご飯貰ってるのか寄ってきました。
郷土の画家の美人画にも良い作品が出ています。
お馴染、妻と飛んでる絵の隅の花等にも目が行きますが。
浮遊感、キュビズム、画面分割など画家の想像力には
感心します。
私は雄鶏にトラウマがあるので陶芸の大きな鳥は
ちょっと恐く感じます。
先日アベ総理が杉原千畝の「ちうね」が読めないのに、
政府に逆らってビザ発行した行動をたたえたとか、
前川さん、望月さん、寺脇さん、山口教授の講演会で寺脇さんが「それなら前川さんを褒めなくてはいけない」と発言し会場を沸かせていました
現在、常設展示室2に於いて、「ディアスポラ-亡国者の群れ」と題して、戦前・戦中に日本 人写真家が出会い、撮影したユダヤ人とロシア人の肖像を展覧しています。 「常設展示 室2展示風景」. ユダヤの人々を撮影したのは、大阪の<丹平写真倶楽部>の六名[安井 仲治(1903-1942)、手塚粲(ゆたか)(1899-1985;国民的漫画家手塚治虫のお父さん です。)、河野徹(1907-1984)、椎原治(1905-1974)、川崎亀太郎(1902-1990)、田淵銀 芳(1917-1997)]のうち、当館が所蔵する三名(椎原、川崎、田淵)の ...
名古屋市美術館の常設展「名品コレクションⅡ」で展示している作品と人々を巡るお話 |