みなと同じではつまらない、迫力グレイテストショーマン
「ラ・ラ・ランド」より先に制作されていたと言うがその内容故、公開が遅れていたと言う本作
長くミュージカル観て生きた私は「レ・ミゼラブル」等社会派ミュージカルが好み、楽曲がたまらなく素晴らしい。
私は「ラ・ラ・ランド」がそれほど傑作とは思えず、本作は予告観た時から惹かれました。
愛知・一宮出身の有名画家三岸節子でさえも股関節が良くなくて蔵に閉じ込められたような話を聞いたことが有ります。
昔は障害者を隠したり、見世物小屋に売った親もいました。
日本の障害児教育に取り組んだ
常盤貴子と「筆子・その愛 天使のピアノ」←も思い出します。
本作の主人公は不遇な生活から果敢に初恋(だと思います)を貫いて相手のお嬢さまも応える奇跡的
めまぐるしいんようなパワーあふれるダンスに高い歌唱力、帰りは脚が軽くなっていました。