キリマンジェロと満月の絶景とお洒落なロッジ
機内からの絶景
上は地上から見たキリマンジェロ
キリマンジェロ空港に着くときは機内の反対側の席で観られなかった
帰りはキリマンジェロ、地上からも機内からも観られました。
帰りの機内で同行の静岡の方の機転で反対側の座席に移りこの絶景が拝めました
今回女性の一人参加が多く夫婦参加は3組のみ。
18人参加。
「次はどこへ行くの?」と聞かれるぐらい秘境旅のベテランばかり。
もう私はタンザニアサファリ満喫したので海外はしばらくいいです。
驚いたのは動物が好きでもなく動物園に行かない人ばかり
とにかくアジア・アフリカ秘境ファンの多いこと。
秘境ツアーの西遊旅行者も知らなかった
ある若い女性は昨年もタンザニアサファリに参加
雲の中から月が出てきたと思ったら
機内から月を観たのは初めてです。
実際はこの画像等とは比べられない神秘な美しさで感激
キリマンジャロ(スワヒリ語: Kilimanjaro) はタンザニア北東部にある山で、標高5,895m。アフリカ大陸の最高峰。山域がキリマンジャロ国立公園に指定されている。山脈に属さない独立峰では世界で最も高い。
さようならタンザニア
香港まで5時間5分、香港で機内待機50分
掃除や乗換客のため。
香港から10時間45分でアディスアベバへ。
上の画像はアディスアベバのお土産屋さん、
マネキンが古い白人仕様で笑えました。
↑お祈りの部屋の前にある脚洗い場。
同行者には布を買い付けにエチオピアに7回行ったという江戸っ子も
キリマンジェロ空港に着く直前
緑のタンザニア
飛行機乗り替えてタンザニアのキリマンジェロ空港へ。
バスでアルーシャのホテルへ。
左の木は
ソーセージノキ(学名:Kigelia africana、英名:sausage tree, cucumber tree)は、ノウゼンカズラ科に分類される樹木である。1属1種。エチオピア区の広範囲に分布し、エリトリア、チャド南部から南アフリカ北部、西はセネガルにまで及ぶ。
薬用植物
ひまわり畑
サファリのロッジは昔白人のゲームサファリの伝統で快適と聞いていました。
この建物に2部屋。
ベッドの上の親子像
この部屋はシャワーのみ、あとのロッジはバスタブ付きでした。
大きな枕が6個も邪魔なぐらい。
ミラーもお洒落なのですがイギリスでもこんな上にシャワーが有り動かない、水廻りは日本が一番ですね。お湯が出ないなんて事もない。それも慣れました。
このビ―ズランプが電気つけたら美しくて、ほかの部屋にはなかったとか。中の電球部分が又綺麗でした。
他のホテルではみなかった繊細なビ―ズ
夕食中に蚊帳をひいてくれました。
蚊対策のため日本から色々持ちこみました。
ロッジでも薬撒いてくれましたが帰りの機内で乗務員が荷物にきつい臭いの薬散布しびっくり。
林の中にロッジが有ると言う雰囲気でよかったです。
朝の風景、鳥のさえずり、姿が観られました。
プラネットロッジ
キリマンジャロは、赤道から南に約340kmの南緯3度、アフリカ大地溝帯の東リフト・バレーに位置する。東西約50km、南北30kmの山体をもつ大型の成層火山である。西から東へ並ぶ、シラ峰(Shira、3962m)、キボ峰(Kibo、5895m) 、マウエンジ峰(Mawenzi、5149m)の3つの主な成層火山から成り、山体中央にあるキボ峰が最高峰である。
キボ峰の山頂は、直径2.5kmのカルデラと、その内側の直径900m火口と、中心の直径200mのAsh pitと呼ばれる小火口で構成されている[3]。最高地点はこのキボ峰の直径900m火口の南縁にあり、スワヒリ語で「自由」を意味するウフル(Uhuru)と呼ばれている。これは1961年のタンザニア独立を記念して命名されたものである[注釈 1]。
キリマンジャロの「キリマ(kilima)」はスワヒリ語で「山」、「ンジャロ(njaro)」はチャガ語で「白さ」であり、全体として「白く輝く山」を意味するというのが通説だが、実は正確な語源ははっきりしていない。3つの峰の名前もチャガ語に由来するといわれているが、こちらも語源についても諸説挙げられている。マサイ人はこの山をンガジェンガ(ンガイエ・ンガイ、神の家)と呼ぶ[4][5