オルドヴァイ峡谷とンゴロンゴロンのホテル
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ここは階段状になっていて説明が受けられます。
この峡谷で1959年リーキー博士とマリー夫人がアウストラロピテクスを発見
世界史の勉強の時この夫妻の名前を覚えたので感慨が有ります、まさかここにこれたとは
出土した各種の石器が獲物をしとめて皮を剥ぎ解体して肉を切り取るまでの過程に使用され又、木材や骨角を削ったして加工するための作業の道具として使用された。
昔はもっと緑豊かだったと思われる。
真ん中の道に1台の車が見えます。
中庭
まつ毛の長いマサイ族のハンサムな若いドライバーが熱心に説明を受けていました、妻は一人。
関野吉晴氏の自転車
ここで木彫りの動物のお土産を買われた人たちがいます。
ンゴロンゴロン・ワイルドライフロッジへ。
クレーターを一望できる絶好のロケーションのホテル~。
標高2400mで寒いけど部屋からも絶景
ロビーにテレビが有りました!
最初のアル―シャのホテルの各自の部屋にはテレビが有りました。私の部屋では映らなかったけど。
いつも部屋にも車にもお水が有り自分で買ったのはアディスアベバの空港でだけ、1ドル
ポットも最初のホテル以外はありました。
イギリスでは必ずある湯沸かしポット、ほかではあまり見かけません。
部屋からの眺め。
夕食時に民族音楽
一緒に撮影すると1ドルだったかな。
ここにもあのクッション
バタフライテーブル。
オルドヴァイ(Olduvai)は、タンザニア北部のンゴロンゴロ保護区にある谷幅数百m、全長40kmにも及ぶ巨大な渓谷で、切り立った100mの崖には、火山活動により黒・白・赤の地層が形成され、水平に延々と延びている。そこから多くの化石人骨や石器が見つかっている。マサイ語で現地の野生サイザル植物を指すオルドパイ(Oldupai)が間違って発音されるようになったもの。現在正しくはオルドヴァイ渓谷と呼ぶが、オルドヴァイは人類史研究上の記念すべき名称として普及している。
ンゴロンゴロ保全地域(Ngorongoro Conservation Area)はタンザニアの北部にある自然保護地域。最も近い都市アルーシャから西へ180kmにあり、北西のセレンゲティ国立公園に隣接する。
ンゴロンゴロ地域には、ンゴロンゴロ・オルモティ・エンパカーイという3つのクレーターが並び、これら活動を停止したものも含め9つの火山が分布する。ンゴロンゴロクレーターは300万年前に出来た火山のカルデラに広がる盆地を指す。外輪は南北16km、東西19kmと世界有数のカルデラである。中央には湖が存在する。人類発祥の地と目されるオルドパイ渓谷がこのクレーターの西にある。
ンゴロンゴロの外輪は標高2,400mあり、カルデラ内部の平野(1,800m程度)と比べて高い。このためカルデラ内部は外部と遮断されており、このカルデラ内に生息する大型動物のほとんどはカルデラの外にでることはない。周囲と隔離された生態系が形成されるに至った。しかしながら、キリンやインパラ以外の東アフリカのサバンナに生息する動物はほぼ観察することができる。
200年前に移住してきたマサイ族が暮らしており、2000年代において約42,000人が牧畜を営んでいる。このことからタンザニア政府は、あえてンゴロンゴロ地域を国立公園に指定せず、保全地域として管理している
ここには24時間しか滞在できません
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