マチュー・ガニオ パリオペラ座の頂きとピアニスト福間洸太朗
WOWOWで録画したこのドキュメンタリー、ようやく鑑賞、
生の舞台は一度だけ、今年1月。
なんてハンサム、エレガントなダンサーでしょうか。母も妹もバレリーナ
小さい時から可愛い~
映画の終わりに日本人ピアニストが
勅使河原三郎も別の作品で振り付けている。
マチュー・ガニオが小劇場で演劇に挑戦した。
自分の可能性を追求し続けるエトワール。
自分の可能性を追求し続けるエトワール。
5月16日、パリの小劇場でオペラ座のエトワール、マチュー・ガニオが初舞台を踏んだ。こう書くと、オペア座の舞台で踊るダンサーの彼なのに......と、訝しく思うだろう。が、この初舞台というのはダンサーとしてではなく、セリフをしゃべる役者としてのことなのだ。出演したのはゴーゴリの『狂人日記』をベースに、音楽、演劇、ダンスで構成された『Le Rappel des Oiseaux』(プロモーションビデオ:https://www.youtube.com/watch?v=xoEcOtWSA_U0)。椅子とベンチを配したシンプルなセットの舞台の下手で福間洸太朗がピアノを弾き、マチューが演じるという1時間の作品である。ダンスも少しはあるものの、メインは台詞。この驚くべき挑戦は、観客はもちろん批評家からも高い評価を得…https://madamefigaro.jp/paris/series/ballet/160609-ballet.html
この舞台を全部観たい、ピアノも衝撃的。
こんな舞台に出ていたとは。
ドキュメンタリーの最後に
マチューの言葉
バレエははかない。感情は色あせるし再構築が必要。
維持するにはたぬまぬ努力が必要。
今の幸せは永遠に続くものではない。
人生に与えられた物に感謝している。
でももっと現実的な問題に貢献したい。
世界市民としての役割を果たしたい。
何もしなければ自分が許せない。
環境問題について関心がある。
日本のあまりにも不誠実、卑怯なトップと取りまき見ているとやりきれません。