世界最小のサビイロネコと「原音」
今年の春に京都動物園に行った時はもうナイルさんしかいなかった。
動物園、サファリに行くようになって（昔は肉食動物の狩りの場面が怖くて観られませんでした）ＢＳのワイルドライフや「ダ―ウィンが行く」を観るようになりました。
なんて小さくて可愛い野生猫なんでしょうか。
１キロしかない！絶滅危惧種。
日本にはいません。ＢＳのワイルドワイフで初めて知りました。家猫にしか見えません。
世界最小のサビイロネコと
アフリカ最小の野生ネコ・クロアシネコ
愛くるしくて、ペットとしても人気のニャンコですが、大自然にはおよそ40種類ものネコの仲間がいるんです。
6月25日（月）と7月2日（月）の「ワイルドライフ」では、２週連続で“野生ネコ”を特集します。ライオンやチーターなどの大型動物だけではなく、魚をとるネコや世界最小のネコなど、これまであまり紹介されたことがない珍しい野生ネコたちが大集合。彼らの知られざる暮らしぶりや繁栄の秘密をひも解きます。
今回はプロデューサーの天野元裕さんと早川正宏さんに、番組の見どころや撮影秘話を聞いてきました！
サビイロネコ（Rusty-spotted Cat）はインド南部とスリランカに棲息する極小型の猫である。体長は35-48cm、肩高20-25cm、尾の長さは15-25cmであり、体重は約1.5kgしかない。
メスの成獣の体重は1kgかそれ以下しかなく、クロアシネコと並んで（もしくはそれ以上に）世界最小の猫である。毛皮の色は灰色で、背中と脇腹の全面にさび色の斑点がある。
一方下腹と四肢の内側は白く、大きな黒い斑点がある。スリランカの個体は斑点がほとんどない。厚く、体長の約半分の長さがある尾は、体よりも色が濃く、斑点は少ない。
近縁種のベンガルヤマネコと比べても非常に小さいのが特徴である。虹彩は灰色みの茶色あるいは琥珀のような色で、耳は丸っこい。
引用 - Wikipedia
メスの成獣の体重は1kgかそれ以下しかなく、クロアシネコと並んで（もしくはそれ以上に）世界最小の猫である。毛皮の色は灰色で、背中と脇腹の全面にさび色の斑点がある。
一方下腹と四肢の内側は白く、大きな黒い斑点がある。スリランカの個体は斑点がほとんどない。厚く、体長の約半分の長さがある尾は、体よりも色が濃く、斑点は少ない。
近縁種のベンガルヤマネコと比べても非常に小さいのが特徴である。虹彩は灰色みの茶色あるいは琥珀のような色で、耳は丸っこい。
引用 - Wikipedia
ＢＳの「現音」寝ていたブランが飛び起きたのはハイエナの鳴き声で飛び起た（笑）
これは自分もサバンナにいるような気分になります。
余計なナレーションがなく風や雨の音、動物の鳴き声やたてる音だけ。
様々な動物が生きるために躍動しています。
ケニアのサバンナに生きる動物や植物が発する“音”を前面に出し、全編ほぼ“ノーナレ”で、野生の生態を描いた実験的な自然番組。耳を澄ませて、新たなサファリ体験へ！
ヌーが大移動する足音が草原に響く、マサイマラ保護区。ライオンが獲物の骨をかみ砕く音、そのライオンとテリトリーをめぐって争うハイエナのグループの鳴き声。水辺では突然の水しぶきの音とともにワニが現れ、天敵が近いと警告をあげる声が続く。スコールが降れば、サバンナの音は一変・・・虫たちと草花の世界が生まれ変わるさまを映像と音だけで感じることができる。“アンプラグド”なサバンナの歌が、聴こえてきます。
