イ・ビョンホンとソン・ガンホ「蜜偵」
映画
なのに、イ・ビョンホンの出番は少なく残念。
拷問場面観るのは辛い。
日本政府は朝鮮の独立運動家だけでなく日本人の平和を望む人たちにも残酷な拷問した。
だからこの映画も嫌わないでほしい。
敵は共通している。
1910年日本は朝鮮を植民地にして苦しめた。
前述の大逆事件も同じ年。
布施柑治によると、秋水は審理終盤に「一人の証人調べさえもしないで判決を下そうとする暗黒な公判を恥じよ」と陳述した。
12人をたった一度の
裁判で女性も含めて死刑にした日本、
今回の大量死刑と重なってしまいます。
映画の中で列車中のアクション、
魅せますね。
高級な一等車と三等車の対比や食堂車、ガラスも美しい。
なぜだか韓国映画でさえ日本女性だとする着物姿、日本髪が日本人には奇異に思われます。
あちらではああ見えるのでしょうか。
ソン・ガンホの日本語は吹き替え?
骨董の仏像、大量のお酒
この映画も映画館では観逃しWOWOWで鑑賞しました。