2018-08-25 分かりやすい!中村敦夫「線量計が鳴る」 公害・環境問題 www.facebook.com 中村敦夫のライフワーク朗読劇「線量計が鳴る」の全国上演が始動しています。 原発の町で生れ育ち、原発で働き、原発事故ですべてを奪われた。これは天命か、それとも陰謀か?老人は、謎解きの旅に出る。 ー内容についてー 形式 一幕四場の出演者一人による朗読劇。 元・原発技師だった老人の独白が展開されます。 二場と三場の間に十五分間の休憩。それを入れて、計二時間弱の公演です。 背景にスクリーンがあり、劇中の重要なワードなどが、 映写されます。他の舞台装置は不要。 物語 一場 原発の町で生れ育ち、原発で働き、そして原発事故で すべてを失った主人公のパーソナル・ヒストリー(個人史) 二場 原発が作られ、日本に入ってきた事情。 原発の仕組み。福島事故の実態。 三場 主人公のチエルノブイリ視察体験。 被曝による医学上の諸問題と現実。 放射線医学界の謎。 四場 原発を動かしている本当の理由。 利権に群がる原子力ムラの相関図。 *下記のポストカードをクリックして頂くと、ポストカードのデザインが見れます。 使いたい方は、岡部達平さんに、メールにてご連絡下さい。詳細をお話致します。← E-mail:amagaeru-photos@wind.ocn.ne.jp 線量計が鳴る_postcard 朗読劇 線量計が鳴る · 6月14日 · 中村敦夫さんの朗読劇「線量計が鳴る」の取り組みが、6月10日の毎日新聞の1面と、4面全面に「ストーリー「俳優中村敦夫 78歳の挑戦」のタイトルで掲載されました。有料ですが、記事は毎日新聞のホームページで読めます。その1とその2にわかれています。 その1 https://mainichi.jp/articles/20180610/ddm/001/040/162000c その2 https://mainichi.jp/articles/20180610/ddm/010/040/163000cです。 朗読劇「線量計が鳴る」がどうして生まれたのか、昨年10月に出された「奔流」(千曲川・信濃川復権の会・発行)22号の1面に、中村敦夫さん自身が書いています。読んでみてください。