「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」
肩のりだけでなくハイタッチも出来るボブは天才ですね。
昨年来日、日本のネコのおやつが気に入ったとか。
ホームレス同然のストリートミュージシャンが一匹の野良猫との出会いによって再生していく姿を描き、世界的ベストセラーとなったノンフィクション「ボブという名のストリート・キャット」を、「007 トゥモロー・ネバー・ダイ」のロジャー・スポティスウッド監督のメガホンで映画化。ロンドンでプロのミュージシャンを目指すジェームズは、夢を果たせず、薬物に依存、家族にも見放され、ホームレスとしてどん底の生活を送っていた。そんな彼のもとに迷い込んできた一匹の野良猫。足をケガしていたその猫はボブと命名され、ジェームズはそんなボブを有り金をはたいて看病する。それ以来、いつも一緒に行動をともにするジェームズとボブ。そんな彼らの姿は次第に世間の注目を集めるようになり……。ジェームズ役に「アタック・ザ・ブロック」「タイタンの戦い」のルーク・トレッダウェイ。猫のボブ役には実際のボブが出演。映画com
主役猫はボブだけなので自然ですね。
ある映画では何匹ものアメショー使ってましたからも
顔や模様ですぐわかってしまって…
薬止めるには風邪の100倍もの苦しみ、薬は怖い。
猫を救ったつもりが猫に救われる、
心優しい青年だったからボブもなついたのでしょう。
岩合さんもロンドンかパリで肩乗り猫を撮影してました。
自転車のかごでさえ乗れる猫は…仔猫の時から練習しないと無理。
ボブは仔猫でなかったから。
二階建バスやコベントガーデン等懐かしい場所画出てきます。
猫を載せるには日本では籠などに入れないと無理ですね。
ヨーロッパでは列車でもレストランでもケージなしに乗っていて、でも大人しくしつけられてました。
自転車も載せられる。
この映画の主人公は両親が離婚、再婚して見捨てれられたと思い転落しましたが苦しい道乗り越え再生しました。
