riboni5235’s diary

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可愛い大阪なおみちゃん、ピュアな気持ちが勝機をつかんだ

大坂・セリーナ、殺気立つ観衆静めた ブーイングが一転

9/9(日) 15:08配信
朝日新聞デジタル
 アーサー・アッシュ・スタジアムが騒然となった。

 ニューヨークで行われているテニスの全米オープンの女子シングルス決勝で8日(日本時間9日)、大坂なおみ日清食品)が4大大会優勝23度の元世界ランキング1位、セリーナ・ウィリアムズ(米)から第1セットを奪い、第2セットも4―3とリードした場面だった。

大坂に敗れたセリーナ、荒れたプレー ラケット壊し抗議

 関係者席のコーチの身ぶりが「コーチング(指導)」の違反と見なされて警告を受けたセリーナは第5ゲームでブレークバックを許したときに、ラケットをコートにたたきつけて壊した。これが2度目の警告で、1ポイントを失った。

 さらに第7ゲームでブレークされた直後、ベンチに座ったセリーナは、ポイント剝奪(はくだつ)への怒りが収まらず、主審に対して「私に謝りなさい。あなたはポイントも奪ったから、泥棒」と口汚く罵倒し、1ゲームの剝奪を言い渡された。

 異例の事態に、場内は主審へのブーイングの嵐が巻き起こった。結局、6―4で第2セットも連取した大坂がストレート勝ちした。

 表彰式でも当初はブーイングが鳴りやまなかったが、自身の立ち居振る舞いが恥ずかしいと気づいたのか、セリーナが審判らに憤る観客を制した。「もうブーイングはやめて。前を向きましょう」。準優勝のプレートを高々と掲げたことで、騒ぎは収まった。

 悲願の初優勝を飾った大坂に表彰式で満面の笑みはなかった。「こんな試合の終わり方ですみません。試合を見てくれてありがとう」と観衆にとつとつと語りかけると、称賛の拍手が20歳のヒロインを包んだ。
 
大阪なおみちゃんは可愛い、ピュアな雰囲気。
彼女の時が勝機つかんだような。
 
セリーナのバレリーナのようなコスチュームに驚き。
 
昔もラケットを叩き壊した選手がいましたね、短気は損気