ようやく中川晃教『ジャージー・ボーイズ』を鑑賞
2016年6・7月シアタークリエ公演ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』のプロモーション映像をお届けいたします!フランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズの真実の物語を、初の日本人キャストで上演。この夏大注目のミュージカル、どうぞお見逃しなく!
東京初演から2年、やっと名古屋に来てくれました、
長かった
懐かしい元音楽座の畠中さん、福井さん
席が悪いのに、1階と同じ値段、中日劇場だったら半額近い
先行予約も信用できない。
キョードーだから2階の後ろも高い
その後追加公演が決まり、嫌になりましたが東京も行かなかったので今日も行きます。
今日は1階席。
2階席でもよく見えましたが
比類なきアッキー、中川晃教以外この役は歌えない、
ほかはダブルキャストなのに。体力的にも大変でしょう、
今日は2回公演
単位高い声を出せばよいというものではない。
フランキーのトワングを習得しなければ。
フランキーは自分を見出し、仲間に入れてくれたトミーの莫大な借金を払うために唄い続けた。家庭も犠牲に。
でもそんな天使の声持っていたら歌うべき、自分も歌いたかったのでしょう
母猫の病状とジャージー・ボーイズ映画版はもう4年前
この映画又クリント・イーストウッド監督の優しい気持ちが伝わってきます。
グラン・トリノでも感じた移民の貧しい少年に対する愛情、さすがです。
アメリカのポップグループ「フランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズ」の軌跡を、彼らのヒット曲に乗せて見せていくミュージカル『ジャージー・ボーイズ』。2016年に日本で初演を迎えるや否や、またたく間に大評判となり、その年の数々の演劇賞を受賞するに至った。この成功の大きな要因となったのが、「天使の声」と称されたフランキー・ヴァリの歌声を見事に体現した、中川晃教の存在だろう。彼自身「この作品に出会えたのは奇跡」という舞台が、2年ぶりに東京で再演されるのを皮切りに、全国5ヶ所で初上演されることに。その中川が大阪で行われた会見で、本作への意気込みや、ミュージカルに対する思いについて熱く語った。その模様を、一部単独取材でうかがった発言も交えて紹介する。
──初演の時に苦労した点は。
カンパニーが一つになることですね。この物語は本当によくできていて、(ザ・フォー・シーズンズの)4人の物語が春・夏・秋・冬の4つに分かれていて、季節ごとにストーリーテラーがバトンタッチしていく。つまり4人とも主役なんです。まずトミー・デヴィートがヴァリをエンターテインメントシーンに導いて、グループとして出発するのが春。夏は作曲家のボブ・ゴーディオがヴァリの歌声を聴いてグループに加わり、大きな転機を迎える。そしてグループの要となっていた、ニック・マッシが脱退するのが秋。そしてヴァリは娘を亡くし、グループも危機を迎えるけれど、そんな冬のような季節でも生きていく、歌い続けるという。「フォー・シーズンズ(四季)」というグループ名に掛けた構成は、この作品の見どころの一つだと思います。
──その構成はクリント・イーストウッド監督の映画版でも、キチンと踏襲されてましたね。