熱く笑える「ファインティン!」
映画館鑑賞は必見1987、ある闘いの真実以来です。
やはり韓国映画大好きアジア人です。
ホンも俳優も上手い
この作品は熱く笑えます感動をあおり過ぎない。
血縁社会の韓国だけど。
子供が可愛い、しかも真理の言葉を放つ。
「大事な人を、家族って言うんでしょう」新聞評から
2代に渡るシングルマザー、
主人公マークは母親が貧しくアメリカに養子に出されるが養父母もなくなる。
スポーツエージェントを名乗るジンギ(お約束のイケメン)に誘われて大会出場のために韓国へ。
マークは一見いかついのですが子供に優しく、妹と名乗る女性のぐちゃぐちゃな家をかたずけたり、こどもに料理してやれと言ったりします。
だんだんマークの顔が良く見えてきます
皆ハグしたくなります
最後は元の韓国名に戻ります。いいですね。
ボクサーの話とか、韓国映画は上手い
普段格闘技など苦手で観ないのですが。
マさんは元ボディビルダー、新聞評によると
丸太のような上腕二頭筋のぶつかり合いをダイナミックなアクションに昇華させた