riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

続、美しく広大な万博庭園

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万博日本庭園は広大で美しいの続編です。10月11日
 
天王寺動物園、東山動物園、旭山動物園も途中になっています。
 
 
 
 
庭園に入るとここの築山と池がバーンと目に入ります。
建物がありそれまでは見えません。建物から鑑賞。
 
日本万国博覧会に政府出展施設として、日本の造園技術の粋を集めて造られた名園です。博覧会当時は、林立する近代建築パビリオンの未来空間と対比して、自然・緑の憩いの場を提供する役割を果たしていました。 庭園の面積26ヘクタール、東西1,300メートル、南北200メートルの細長い地形に水の流れを造り、西から東に向かって流れるせせらぎに沿って、上代から中世、近世、現代へと4つの造園様式を取り入れ、わび・さびの世界に時を忘れる贅沢な散歩道へといざないます。 また、庭園の設計は、水の流れに人類の進歩と時の流れを象徴させ、全体として調和のとれた一つの作品を作ることも意図しています。
 
 
滝も欠かせない日本庭園
 
 
 
 
 
 
 
 
枝ぶりがいいというのでしょうか、久留米から運ばれた名木
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築山の下も歩けます。
 
 
 
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 私が来てしまったので仲良く泳いでいきました。
 
 
 
 
 
 
蓮池にはカメラ講習の方々が~
 
 
蓮池の反対側の「旋律の鯉池」この現代庭園、気に入りました。
 
田治六郎(たじ ろくろう、1904年 - 1978年)は、日本の造園家。内務技師、地方技師として当該府県の都市計画の策定、とくに都市公園計画に参画して各市を指導。特に西日本や旧満州の公園緑地の行政と計画設計にあたった。また大阪万博に出展する日本庭園万博記念公園内に現存)の設計及び施工指導にあたった人物。
 
 
 
 
 
最初の築山、反対側からの景観
 
 
「松の州浜」はっとするほど美しい。
 
 
 
 
 
 
平安時代寝殿作りの庭園。いいですねえ。
 
 
 
 
 
 竹林
 
 
 
 
ここで画像制限になりました、続きます。
 
曇りなのでまだ歩けましたが、広大すぎて、夏は無理です。