小菅旭山名誉園長とゾウ
今週の朝のBSは動物シリーズ、昨日は有名な白熊ピースと野生のマヌル猫
ピースは育児放棄され、飼育員さんと家族が育てました。排泄促すため、猫も子猫のお尻なめますが、そういうことも色々考えなければなりません。
極寒に暮らすマヌル猫、冬はモフモフですが夏は毛も夏毛で痩せています。
母猫は一人で子育て、一人前になるのは3割だったか、
東山動植物園のマヌル猫ハニーも育児放棄されましたが、ハニーは子育て出来るのか、それには飼育員さん次第かも。
今日は小菅さんがスマトラゾウの保護区を訪ね、飼育員と動物の信頼関係を探った。
一言でいえば、人間の愛が不可欠
暴力振るえば、何十年あとからでもゾウは人間に復讐する!
初回放送2010年
今でこそ、動物園でもゾウをトレーニングして麻酔も打てるようにしますが、小菅さんもビックリ
野生のゾウも初めてその時観たと。
男性はいくら好きでもなかなか現地にいけませんね。
私はラッキーなことにタンザニアでゾウの群れにも会いました。
日本の動物園はオスは気があらいから飼わないとか飼ってもオスメス一頭ずつ、これでは一度出産したメスは4年も乳飲ませるからオスの発情にこたえられない。
小菅さんは実際に交尾寸前のペニスにさわらせてもらった。
ゾウは群れで暮らしてるから日本の動物園のように一頭ずつ、話して飼うのは不自然、ゾウ同士こずきあったり、遊びながら成長するから。
小菅さん、確信犯のコゾウに足を踏まれたり😄
それでも楽しそうでした。