「男たちの宝塚」
宝塚に男性の生徒がいた!
これは数年前に観たミュージカル「宝塚BOYS」初演で知りました。
又再演版を衛星劇場で鑑賞。
女性の役は一人だけ宝塚OBの出演です。
初演は大プリマ初風 諄、愛華みれ
「そとばこまち」に参加演出と役者を兼ねる。
サラリーマン、校長、などさまざまな人生を歩んだ。
本には彼らの宝塚ばりのブロマイドが載っている。
中にはつけまつげ拒否した人もいたが。
馬の脚しかできなかったり…
塚歌劇団に実在した「男子部」と、在籍した研究生の人生を追跡し、タカラズカの歴史に新しい光を当てたノンフィクション。2004年の出版をきっかけに、本書を原案とした舞台『宝塚BOYS』が誕生。男子部解散から半世紀を経て実現したOBたちの再会、『宝塚BOYS』上演、新たに消息がわかった研究生のエピソードなどを加えた、新版の登場。 👈
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)辻/則彦
演劇・映画ジャーナリスト。1952(昭和27)年12月31日、大阪生まれ。関西学院大学社会学部マスコミ専攻を卒業後、大阪日刊スポーツ新聞社に入社。文化部記者として演劇、映画などの取材を担当。独立後は演劇雑誌や新聞などに執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) <img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/S/amazon-avatars-global/default._CR0,0,1024,1024_SX48_.png">
コロリン
2006年8月20日
形式: 単行本Amazonで購入
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