riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

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年、さらなる飛躍、躍進を盛り上げる新曲!
市川由紀乃の新たなる真骨頂=ドラマティック演歌
雪に散る華の如く、激しく切ない恋模様を市川由紀乃の唯一無二、七彩(なないろ)の声でお届けします。

 
昨日、観た「雨あがる」の妻役、口跡もいいし落ち着いたたたずまい、役に生きてる誰かなと思ったらこの方でした。
 
始め直ぐ帰ろうかとも思いましたが市川さんの演技,歌、バンドや好きな琴の生演奏よかった~
 
ショーのほうでも大活躍、盛んな声援浴びその受け答えもいいすね。
 
歌えなくなった時もあるとか、人生の苦労人、
黒木華似のおっとりした雰囲気、癒されます。
7月には座長公演、おめでとうございます
 
休業中の都はるみの歌も素晴らしく、そういえば中日劇場都はるみ公演も招待券で観劇、はるみさんは声が出なかった。
 
大川橋蔵の次男が優しい雰囲気で共演してました。
 
「雨あがる」寺尾聡の映画で鑑賞。
 
原作/山本周五郎
脚本・演出/吉本哲雄
出演:五木ひろし吉本多香美山口果林、紫とも、神田陽子
    横内正江藤潤、遠藤太津朗、園田裕久、伊東貴明  他



山本周五郎の名作短編「雨あがる」を元に書き下ろされた本作品は昭和63年に明治座
初演以来、名古屋・大阪等で再演を重ね貧しいながらも心優しい人々がお互いを信じ合う姿が
深い感動をよびました。
今回約10年ぶりに、五木ひろしが心優しく腕の立つ浪人・三沢伊兵衛役に挑みます。

本当の人間の価値とは何なのか…。
夫婦愛の美しさ、人間の優しさに胸打たれる、山本周五郎の珠玉の舞台です。

《あらすじ》
昨日も今日も雨が降りつづいている。十日あまりも降っている。
街道筋の町外れの安宿に、川止めになった旅人たちが秋の長雨に心まで冷たくなって、
雨のあがるのを待っている。その中に三沢伊兵衛と妻のたよがいた。
伊兵衛は七年の浪人暮らしにもかかわらず、いつも変わらぬ優しさで支えてくれる妻のためにも、
一日も早く仕官せねばならぬと考えている。
偶然、何者かに追われた旅の武家娘を助けた伊兵衛。彼は小野派一刀流の達人なのだ。
その腕が見込まれ、仕官の口が掛かり、同宿の者たちも大喜びするのだが…
 
林与一、元宝塚娘役の紫吉本多香美(良い役、チャーミング)山口果林(遠くてよくわからない)懐かしい平次親分の敵役だった遠藤
笠原朗、瀬川菊之丞、松村雄基
 
紫さん、チラシには載っていなくて、わらなかった。
宝塚は対談すると娘役はトップでもなかなか難しい、お気の毒です。
 
御園座は昔のロビーのほうが開放的でよかった、絵も飾られてますが目立たない。
 
座席は見やすいのですが、子供の時の御園座はかすかにしか覚えていません。
もっと歌舞伎の雰囲気がありました。
 
二階席正面のずらり空いていて1ヵ月公演は難しい。
ユゴーが一番気に入っていたという「笑う男」は数日しか公演がなく、安い席は完売、高いから。
 
気になる「笑う男」チケ代がいたい、中日劇場なら半額だった(´;ω;`)