riboni5235’s diary

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ハラハラドキドキ映画「新聞記者」

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映画『新聞記者』予告編

「怪しい彼女」などで知られる韓国の演技派女優シム・ウンギョンと松坂桃李がダブル主演を務める社会派サスペンス。東京新聞記者・望月衣塑子の同名ベストセラーを原案に、若き新聞記者とエリート官僚の対峙と葛藤をオリジナルストーリーで描き出す。東都新聞の記者・吉岡エリカのもとに、医療系大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXで届く。日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育ち、強い思いを秘めて日本の新聞社で働く彼女は、真相を突き止めるべく調査に乗り出す。一方、内閣情報調査室の官僚・杉原は、現政権に不都合なニュースをコントロールする任務に葛藤していた。そんなある日、杉原は尊敬するかつての上司・神崎と久々に再会するが、神崎はその数日後に投身自殺をしてしまう。真実に迫ろうともがく吉岡と、政権の暗部に気づき選択を迫られる杉原。そんな2人の人生が交差し、ある事実が明らかになる。監督は「デイアンドナイト」の藤井道人
 
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朝刊に宣伝が載っていたのでさっそく初日鑑賞。
 
日本でもこういう映画ができた
良かった
 
 
[絶句する《裏側暴露》]
国家規模でSNS捏造、メディアを操作……これは果たして“真実”なのか?
 
国民の税金をつぎ込んで作る大学の目的が…
731部隊で悪行重ね米国と取引して免責された子孫のやりそうなことです。
 
前川さん、望月さんも登場。
伊藤詩織さん事件、官僚の自殺…
 
高橋和也日本国憲法制定過程の映画「日本の青空」に主演、
映画の中でも素晴らしい笑顔の写真
 
 
加藤剛氏のようにこういう映画で又お目に書かれた。
二人の主演はじめ俳優さんも渾身の演技。
 
ぜひご覧ください。
 
 
 
 
 
 
「怪しい彼女」などで知られる韓国の演技派女優シム・ウンギョンと松坂桃李がダブル主演を務める社会派サスペンス。東京新聞記者・望月衣塑子の同名ベストセラーを原案に、若き新聞記者とエリート官僚の対峙と葛藤をオリジナルストーリーで描き出す。東都新聞の記者・吉岡エリカのもとに、医療系大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXで届く。日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育ち、強い思いを秘めて日本の新聞社で働く彼女は、真相を突き止めるべく調査に乗り出す。一方、内閣情報調査室の官僚・杉原は、現政権に不都合なニュースをコントロールする任務に葛藤していた。そんなある日、杉原は尊敬するかつての上司・神崎と久々に再会するが、神崎はその数日後に投身自殺をしてしまう。真実に迫ろうともがく吉岡と、政権の暗部に気づき選択を迫られる杉原。そんな2人の人生が交差し、ある事実が明らかになる。監督は「デイアンドナイト」の藤井道人。👈
 
 
 
 
 
 
映画「新聞記者」シンポジウム メディアに危機感
 28日に公開されるメディアと権力の在り方を現在進行形で描いた映画「新聞記者」のシンポジウムが開かれ、前の文部科学省事務次官前川喜平氏がメディアに政治権力の支配が及んできたと危機感を示しました。

 前川喜平前文科事務次官:「メディアが権力を批判するどころか、権力の手先になっている。本来、国の権力から離れていなければいけない、自由でなければならない分野、それが教育とかメディアだが、その教育やメディアの分野にまで事実上の権力が及んできて、国家権力が、政治権力の支配が及んできて、それは非常に怖いことだと思っている」

 前川氏はこのように述べ、最近のメディアの状況に強い懸念を示しました。また、新聞労連の南彰委員長は今の官房長官会見の現状を明らかにしました。

 新聞労連・南彰委員長:「記者に対してとにかく排除したい、質問の数を制限し、順番を後回しにし、さらには妨害行為を繰り返して、政府見解と反するものを質問したら事実誤認と妨害行為を徹底的にやってきた」

 映画「新聞記者」のモデルとなった東京新聞の望月衣塑子記者は、メディアが自らの存在意義を問わなければならないと強調しました。

 東京新聞・望月衣塑子記者:「権力とメディアが記者クラブのなかで一体化してるんじゃないかという疑いで多くの人に見られ始めていると危機感を感じている。記者たちは権力とどういう位置関係に立ち、市民や国民のために一体どういう情報をつかんで何を発信していくべきか、そもそもの存在意義、メディアとは何なのかという原点に立ち返らないといけない」