迫力のミュージカル「ピピン」(^^♪
今日「ピピン」を観てきました。
ピピン:城田優 「フリート街の悪魔」から注目しています。
リーディングプレイヤー:Crystal Kay
チャールズ:今井清隆
ファストラーダ:霧矢大夢
キャサリン:宮澤エマ
ルイス:岡田亮輔
バーサ:中尾ミエ、 前田美波里(Wキャスト)
テオ(子役):河井慈杏、日暮誠志朗(Wキャスト)
リーディングプレイヤー:Crystal Kay
チャールズ:今井清隆
ファストラーダ:霧矢大夢
キャサリン:宮澤エマ
ルイス:岡田亮輔
バーサ:中尾ミエ、 前田美波里(Wキャスト)
テオ(子役):河井慈杏、日暮誠志朗(Wキャスト)
亡き映画・ミュージカル評論家小藤田千栄子著「ミュージカルコレクション」と今も出ている雑誌「ミュージカル」はミュージカル初心者の私の教科書でした。
まだネットのない時代雑誌「ミュージカル」に投稿し何回か載せてもらいました。
ところがが自分で書いてもいないエラソーなことを追記されて困りました、
撤回謝罪はありませんでした。
朝日新聞でもそういうことはありました。
「ミュージカルコレクション」を引っ張り出してみたら
ピピンは映画になった物を昔見たようです。生の舞台ははじめて。
結論から言うと、すごかった。
勿体ないと言われようが観てよかった大入り満員。2回しか講演しませんが名古屋公演がありありがたい。
どうしてもわからないマジックもあります。
これは本当に日本人にはむずかしい作品なのです。
小藤田さんによると
なぜ難しいかというと、作品のタイプがヴォードヴィル形式を持っていること。
非常に芸達者な人たち、それも統一の取れた芸人さんを沢山必要とすること。
第二に劇中劇をひっぱっていくリーディングプレイヤーにすごい俳優を必要とする。
この役は初舞台というクリスタル・ケイが演じました。うまい
アメリカ人はこのタイプを映画でたくさん見ているのです。「キャバレー」「シカゴ」
今日は、まるで今の日本と関連ずけられました。
貧困層をないがしろにしている権力者、戦争屋…
外国人の両親を持つ。父親(幼少時に離婚)はアフリカ系アメリカ人のベーシスト、母親は在日韓国人3世のシンガーでグレートプロダクション(所属事務所)の社長をつとめるshunkay(シュンケイ。旧芸名:シンシア)。
初めての仕事は4歳のころで、PCエンジンDuoのCMソングである。後に、資生堂「スーパーマイルドシャンプー」と「ピエヌ」のCMソングを歌う[4]。1999年、13歳の時に「Eternal Memories」(作曲・編曲:菅野よう子)でシングルデビュー。菅野美穂出演のサントリー「ビタミンウォーター」CMソングとして起用された。