riboni5235’s diary

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正倉院展と続若草山ロープウェイ

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名勝大乗院庭園文化館、ここは無料

正倉院展閉幕、20日間で27万7千人が入場
11/14(木) 20:59配信


螺鈿箱」などの宝物に見入る人たち(奈良市で)
 天皇陛下の即位を記念し、奈良市奈良国立博物館で開かれていた「第71回正倉院展」(主催・奈良国立博物館、特別協力・読売新聞社)が14日、閉幕した。

 

高価なラピスラズリのベルトは、輝きが鈍っていました。
フェルメールブルーでも有名なラピスラズリ

私は20年前に見逃した鳥毛立女屏風、6扇が目当て。
赤い儀式用の靴は大きく、その箱は巨大です。
外側は赤く染めた牛革、中は鹿革。銀製金メッキの花形の飾り。真珠や水晶をはめている。
紫檀香炉や螺鈿の箱は輝いています。

 


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正倉院展と続若草山ロープウェイ
”幼い日のように”

正倉院展と続若草山ロープウェイ
NEW!2019-11-15 07:58:00
テーマ:美術



名勝大乗院庭園文化館、ここは無料

正倉院展閉幕、20日間で27万7千人が入場
11/14(木) 20:59配信


螺鈿箱」などの宝物に見入る人たち(奈良市で)
 天皇陛下の即位を記念し、奈良市奈良国立博物館で開かれていた「第71回正倉院展」(主催・奈良国立博物館、特別協力・読売新聞社)が14日、閉幕した。20日間で27万7133人が入場し、15年連続で20万人を超えた。

 初出展4件を含む41件の宝物を展示。天武天皇ら6代の天皇が受け継いだケヤキ材製の戸棚「赤漆文欟木御厨子(せきしつぶんかんぼくのおんずし)」や、聖武天皇が752年に東大寺大仏開眼会(かいげんえ)で履いたとされる靴「衲御礼履(のうのごらいり)」など皇室ゆかりの品々に注目が集まった。

 
 本年の正倉院展は、北倉14件、中倉8件、南倉17件、聖語蔵2件の41件の宝物が出陳されます。そのうちの4件は初出陳です。正倉院宝物の全体像がうかがわれる構成となっておりますが、天皇陛下の御即位を記念し、正倉院宝物の成り立ちと伝来に関わる宝物や、宝庫を代表する宝物が顔を揃えることが特しつぶんかんぼくのおんずし)には、聖武天皇光明皇后の大切な品が納められていました。今回は本厨子とともに、ここに納められていた遺愛品として、紅牙撥鏤尺(こうげばちるのしゃく)・緑牙撥鏤尺(りょくげばちるのしゃく)が出陳されます。さらに、光明皇后の父・藤原不比等(ふじわらのふひと)(659~720)の真跡(しんせき)が表された屏風(びょうぶ)を献納した際の目録である天平宝字二年十月一日献物帳(てんぴょうほうじにねんじゅうがつついたちけんもつちょう) 藤原公真跡屏風帳(ふじわらこうしんせきびょうぶちょう)も、屏風自体は伝わらないものの、正倉院宝物の成り立ちを知る上で極めて重要な品といえます。このほか、聖武天皇らが着用したとされ、後世、天皇即位時の礼服(らいふく)・礼冠(らいかん)を調進する際に、しばしば参考に供された冠の一部を伝える礼服御冠残欠(らいふくおんかんむりざんけつ)が、御即位を記念する今回の展観に出陳されるのも大変意義深く思われます。 一方、本年は、紅牙撥鏤尺、金銀平文琴(きんぎんひょうもんきん)、金銀花盤(きんぎんのかばん)といった、中国・唐代の高度な工芸技術を伝える宝物や、目にも鮮やかな粉地彩絵八角几(ふんじさいえのはっかくき)など、平城京に花開いた華やかな天平文化を伝える品々が出陳され、展示室を彩ります。また、ペルシアで流行した樹下人物図の系譜に連なる鳥毛立女屏風(とりげりつじょのびょうぶ)や、アフガニスタンが主産地であるラピスラズリを用いた紺玉帯残欠(こんぎょくのおびざんけつ)などの宝物からは、シルクロードを通じてもたらされた異国の文化が感じられます。 このほか、荘厳(しょうごん)を極めた仏具の好例として知られる紫檀金鈿柄香炉(したんきんでんのえごうろ)、紺玉帯残欠を納めるにふさわしい一際(ひときわ)華やかな螺鈿箱(らでんのはこ)、聖武天皇の足下を飾った衲御礼履(のうのごらいり)など、宝庫を代表する宝物が豪華に揃う様は、
ケヤキ材製の戸棚「赤漆文欟木御厨子(せきしつぶんかんぼくのおんずし)」は劣化もほとんどわからないほど。

高価なラピスラズリのベルトは、輝きが鈍っていました。
フェルメールブルーでも有名なラピスラズリ

私は20年前に見逃した鳥毛立女屏風、6扇が目当て。
赤い儀式用の靴は大きく、その箱は巨大です。
外側は赤く染めた牛革、中は鹿革。銀製金メッキの花形の飾り。真珠や水晶をはめている。
紫檀香炉や螺鈿の箱は輝いています。
今年の最終日は無料。

 

 

地蔵や石窟仏の場所わかりませんでした。