riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

浜松のホッキョクグマ、東山のさくら誕生日、サスカッチ、ゴールデンライオンタマリン

 

~ エンリッチメント:効果的なものを探し中 ~みなさん、こんにちは(^^)最近のバフィンとモモについて書きます。現在、2頭の常同行動をできる限り減らすために、様々なものを与えて、効果的なものを探しています。また、与えていると慣れてくるため、連日与えるのではなく、数種類見つけてローテーションを組めれば良いなと考えています。今回は、最近与えたものを紹介します。①牛骨、②シイの木の枝、③昆布、④鰹節(かたまり)です。まず、以前のブログでも紹介しましたが、牛骨です。以前は数がなかったので、バフィンにしかあげられなかったのですが、モモにも与えました。牛骨1つでも、バフィンとモモで食べ方や扱い方が違いました。ぜひ、見比べていただきたいです。また、長い時間、牛骨に意識が向いていて、常同行動の時間が減りました。今後も定期的に使いたいと思います。


モモは天王寺動物園から帰ってきて、この浜松で見たことがあります。常同行動していました。
21014年11月15日大阪市天王寺動物園生まれ。
母親バフィン、父親ゴーゴ
モモも5才になり、母親より大きくなり別れて公開。

東山の高齢のスカッチさん先週から会えません、病気なのでしょう。

昨日、東山に行ったのに、アジアゾウさくらのお誕生日の白菜ケーキも知らなかった、(T-T)

 

 

 

 

お母さん

モモはまるで公家のような眉があります。

 

 

 

前にご紹介した、瞼の腫れているゴリラさん、1頭で出ていました。

二回目に行ったときの様子

 

 

アムールトラのローラ、赤ちゃん出来てると嬉しい。

 

浜松にはここにしかいないゴールデンライオンタマリンがいます。←画像あり

浜松市動物園には、きれいな黄金色の毛に包まれ、顔の周辺に雄ライオンのようなたてがみ状の毛が生えている“ゴールデンライオンタマリン”という小型サルがいます。タマリンは、体長は34~40cm、体重は600g~700g、寿命は10年~16年です。

現在、浜松市動物園には2頭のタマリンがいますが、ゴールデンライオンタマリンは、ブラジルの大西洋沿岸のマタアトランティカという熱帯雨林に生息する小型サルで、森林伐採と乱獲で絶滅危惧種に指定され、世界的に厳格に管理されている動物です。このため、日本では、ここ浜松市動物園でしか見ることができない稀少な動物です。

浜松市動物園には、きれいな黄金色の毛に包まれ、顔の周辺に雄ライオンのようなたてがみ状の毛が生えている“ゴールデンライオンタマリン”という小型サルがいます。タマリンは、体長は34~40cm、体重は600g~700g、寿命は10年~16年です。