riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

京都市動物園国内最高齢のライオン「ナイル」(雄)がなくなりました。100才超え

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咆哮してから水飲んでいた昨年3月のナイルさん。

 

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東山のサンも急に年取ったようです。生まれた者は死ななくてはならない。

 

私も引っ越し後、ガンで亡くなったダブル思いだしつらい。観ていられなかった。

母猫のリボンも15才、なめまくり、惨めな姿に、今一番の悩み。



でも今日、Eテレ「人生レピシ」観ていたら光り輝く臨死体験されたシスターのお話がありました。
選「苦しみを幸せに変える人生を~シスター鈴木秀子」
カトリックのシスター鈴木秀子さん(86)は臨終の人々を看取(みと)ってきた経験と信仰、そして臨死体験という特異な体験から、人生を豊かにするヒントを得てきた。「もっと、もっと!」ではなく「あきらめる」など示唆に満ちたメッセージは多くの著作で伝えられ相談が寄せられる。中には最愛の娘が自殺した母親の苦悩も。そうした苦しみを幸せに変えて生きるヒントが、微笑みを絶やさない鈴木さんの口から穏やかに語られてゆく【ゲスト】鈴木秀子,【司会】賀来千香子,高市佳明,【語り】鈴木省吾

 京都市動物園左京区)で飼育する国内最高齢のライオン「ナイル」(雄)が死んだことが31日、分かった。25歳10カ月だった。国内飼育期間は22年6カ月で、最長記録を更新していた。

【動画】元気にほえるライオンのナイル

 市動物園によると、同日午前8時5分ごろ、出勤してきた職員が動かなくなっているナイルを発見し、死んでいるのを確認した。
 今月10日ごろから、エサの摂取が不安定になり、27日ごろから食欲がなくなった。29日夕方からは立ち上がれなくなり、30日は展示を中止していた。
 ナイルは和歌山県白浜町アドベンチャーワールドで生まれ、1997年7月に市動物園に来園、人気を集めていた。坂本英房副園長は「やせて動けなくなってはいたが、ほえる姿に勇気づけられた。市民に愛されていたナイルが死んだのは残念だが、よく頑張ってくれた」と話している。