再び英雄たちの選択「100年前のパンデミック〜“スペイン風邪”の教訓〜」大正時代の日本を襲った感染症
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英雄たちの選択「100年前のパンデミック〜“スペイン風邪”の教訓〜」大正時代の日本を襲った感染症、スペイン風邪。ワクチン開発を煽った国や世論。町医者の格闘。感染した少女が日記に綴った恐怖。100年前の経験から何がくみとれるか?2020年8月26日
大正時代の日本を襲った感染症、スペイン風邪。ワクチン開発を煽った国や世論。町医者の格闘。感染した少女が日記に綴った恐怖。100年前の経験から何がくみとれるか?大正時代、世界的に流行し、日本でも50万人近くの命を奪った感染症、スペイン風邪。予防法も治療薬もない未知の病を相手に、当時の日本人はどう闘ったのか。政治や世論に押され、医学界を二分したワクチン開発競争。栃木県の町医者が残した壮絶な治療の記録。12歳で感染した少女の日記からは、地域と家族の平和が壊されていく恐怖が克明に記されていた。国、医師、そして患者。100年前の経験から今、何がくみとれるか?
英雄たちの選択「100年前のパンデミック~“スペイン風邪”の教訓~」 大正時代の日本を襲った感染症、スペイン風邪。ワクチン開発を煽った国や世論。町医者の格闘。感染した少女が日記に綴った恐怖。100年前の経験から何がくみとれるか? http://nhk.jp/H44oO3QN
先日の記事は不自由分でした、この2回は何回見ても興味深いことばかり。
文字お越ししてほしい。
栃木の医者五味淵医師の壮絶な闘い、貴重な記録を残してくれました
勇気と献身。
戦場に行くより危険。
2009年に新型インフルのパンデミックがあったのに、忘れている。
作家瀬名秀明・児玉教授・磯田
1976年豚インフルで一人死亡、選挙を控えていたフォード大統領は全国民に、ワクチンを、急がせ
パンデミックは起こらなかったのに、ワクチンで多くの人が死亡してしまった
学問は名誉、お金がかかると政治家が入ってきてと、おかしくなると児玉教授
みんな最初から鍼治療を受けて、肝障害(肝不全)・腎障害(腎不全)になる鎮痛剤を飲まなければ、
病気と痛みで苦しむ人たちが圧倒的に減るはずです。
今の教育体制では、「勉強」することしか能力や趣味を持たない子か、あるいは周囲の重圧によってそのように改造させられた子、つまり異常な子でなければ、なかなか進学できなくなった。したがって「異常」がそのまま「世間並み」ということになる。『子供たちの復讐』本多勝一
— 週刊金曜日 (@syukan_kinyobi) February 10, 2021
今の教育体制では、「勉強」することしか能力や趣味を持たない子か、あるいは周囲の重圧によってそのように改造させられた子、つまり異常な子でなければ、なかなか進学できなくなった。したがって「異常」がそのまま「世間並み」ということになる。『子供たちの復讐』本多勝一
— 週刊金曜日 (@syukan_kinyobi) February 10, 2021
社民党のポスターの発表会をやりました。 pic.twitter.com/Rh1sjOle0R
— 福島みずほ (@mizuhofukushima) February 10, 2021
現場が大事、この番組でも言っていました。
五輪東京決定の際、安倍氏をはじめ政治家達が主役のようにはしゃいでいた。そして今、自民党政権は何が何でも五輪をやった後に総選挙、と血眼の状況。コロナ禍でも「絶対やる」という言葉しか出ない。国民の命や健康より五輪開催を優先しているようにさえ見える。「五輪の私物化」は絶対に許されない。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) February 10, 2021
東山動物園の梅、ばら、ランチ、朝イチ
まだ剪定してなくてつぼみもついてる「カトリーヌ・ドヌーブ」
あわてて剪定しなくても良いのかも。
鶴舞公園の薔薇もいつも2月。
猿投温泉の帰り久しぶりに植物園ランチ
チェ還元と言うことd江戸リンクのサービス、私はクランベリージュース
ジュースは普段飲みません、デモクランベリーは大好きで、高価だから嬉しい。
氷なしでお願いしました。
ジャガイモと黒豆のスープ
今回は魚にしました、さわら
今はデザート一杯のコースが出来てます。
クリーム、こわごわでしたが美味しくてたまらない苦笑
2日連続動物園で疲れたのか、夕食抜きで寝てしまいました。
鈍感
昨日の朝イチデモ男性医師?オトコは鈍感だからと、
毎月からだが変わる女性、産後の女性の痛みが分からない男達
産んだ女性はすべて産後!
忘れられない解剖、性暴力の理不尽さ
遺体が語る「声なき声」に耳を傾ける法医解剖医。5回連載でその現場を伝える。デザイン・花岡紗季
司法解剖をすることになったその女性は、20代前半だった。ビルからの転落死。複数の男に性的暴行を受けた数日後だった。
山口大の法医解剖医・高瀬泉にとって、忘れられないケースのひとつだ。法医学者として歩み始めた頃のことだった。指導教官の補助として、解剖台に横たわる女性に向き合った。
警察官の説明では、女性は乗用車に1人で乗っていた男から「家まで送るよ」と声をかけられ、連れて行かれた先で被害を受けた。
その時の高瀬の脳裏に、研修医時代の出来事が浮かんだ。近畿地方の総合病院。産
婦人科の看護師から「あの女性は子どもが生まれたら乳児院に預けるそうです」と耳打ちされた。10代後半の女性。複数の男から性的暴行を受け、誰が父親か分からず自分では育てられない――。
「女性たちがなぜ、こんな目に遭うのか」。物言わぬ遺体を前にして、性暴力の理不尽さに高瀬はぼうぜんとする思いだった。あっという間に時間が流れ、解剖の詳細な過程は覚えていない。ただ、その女性の顔は網膜に焼き付いている。
硬直する体
2020年3月18日、高瀬の姿は東京高裁の法廷にあった。
12歳だった長女への強姦(ご…
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偉人達の選択パンデミック、前回、大事なことを書き忘れたので又。
少女の記録が貴重になる「100年前のパンデミック」
「衛生国家への挑戦〜3人の先覚者たち〜」
日本人は感染症とどう闘ってきたのか?幕末から明治へ、日本人の衛生意識の向上に尽力した緒方洪庵、長与専斎、後藤新平。3人の遺産は、今にどう受け継がれたのか。 新型コロナウイルスに揺れる日本。日本人は世界規模の感染症とどう闘ってきたのか?第1回は、日本人の衛生意識の向上に尽力した3人の先覚者に着目する。幕末、天然痘の治療に革命を起こした緒方洪庵。その洪庵に学び、明治時代、コレラ撲滅の陣頭指揮をとった内務省初代衛生局長・長与専斎。日清戦争後、大陸帰還兵の大規模な検疫を成功させ、世界に日本の衛生力の高さを示した後藤新平。彼らは現代の危機に何を語りかけるのか?
「100年前のパンデミック〜“スペイン風邪”の教訓〜」大正時代の日本を襲った感染症、スペイン風邪。ワクチン開発をあおった国や世論。町医者の格闘。感染した少女が日記に綴った恐怖。100年前の経験から何がくみとれるか? 大正時代、世界的に流行し、日本でも50万人近くの命を奪った感染症、スペイン風邪。予防法も治療薬もない未知の病を相手に、当時の日本人はどう闘ったのか。政治や世論に押され、医学界を二分したワクチン開発競争。栃木県の町医者が残した壮絶な治療の記録。12歳で感染した少女の日記からは、地域と家族の平和が壊されていく恐怖が克明に記されていた。国、医師、そして患者。100年前の経験から今、何がくみとれ
このご時世だからこそ「お互いさま」の思いやりを
「マスクをする」ことによるストレスとして、呼吸しにくい・眼鏡が曇る・肌への悪影響などに目が向いてしまうものですが、社会活動において「ウイルス」だけでなく、実は「人が怖い」という状況にあるのだということ、それは日々の暮らしで「安全」を得にくいからだということを、私たちは認識したほうがよさそうです。
とはいえ、攻撃し合うことで心身が脅かされてストレスを溜め、免疫力までもが低下してしまう危険性があることを考えると、お互いのためによくないことです。
簡単なことではありませんが、「お互いさま」の心を持ち、
・知らない相手のことは「良い方向」に想像・解釈する
・普段からエネルギーを溜めずに「発散」しておく
・禅やマインドフルネスの「いまここ」の状
コロナを語る「専門家」、信頼できる人とできない人……どう見極めればよいのだろう
佐々木 俊尚
私も仕事で接触することが多いが、テレビの世界というのは、けっこう魔界である。魔界というのは、怖いプロデューサーやディレクターに恫喝されるとか無理強いされるとかそういうことではなく、まったく逆である。テレビのスタッフはみんな優しい。優しすぎて恐縮してしまうぐらいに皆さん物腰柔らかくて丁寧だ。 だから出演者は素直な人になればなるほど、スタッフが求めているものを察するようになって、それに合わせて発言するようになっていく。その空気に反してでも言いたいことを言う専門家はいるけれど、そういう人はだんだんと呼ばれなくなったりして、姿を消していく。気がつけば、番組の空気に染まった人だけが残っていくということになる。信頼できる専門家がテレビに出て「闇落ち」する理由