<span itemprop="headline">相棒劇場版Ⅱ</span>
相棒、初めはきざなのかと誤解しファンになったのが遅くなり今までの劇場版二本もテレビで観ました。
「絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」より普段の脚本が上手い時や「鑑識・米沢守の事件簿」の方が私にはよかったです。今回は早々に観てきました。
2000年のドラマ初放送から数えて、10周年を迎えた「相棒」が、再びスクリーンに帰ってきた。舞台は日本警察の要所・警視庁本部。警視庁始まって以来の大事件が勃発。特命係の2人が犯人の動機を探るうち、過酷な真実がつまびらかになる。劇場でしか描けない衝撃のストーリーと、テレビでは味わえないスケール感で、深みのある本物の人間ドラマが展開していく。脚本は、「相棒」の生みの親である輿水泰弘&前作『相棒-劇場版-絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン』を大ヒットに導いた戸田山雅司の2人。前作に続いてメガホンをとるのは、スタイリッシュでスピーディーな演出に定評のある和泉聖治。もちろん、水谷豊、及川光博という主役コンビに、岸部一徳ら人気レギュラーキャストも総出演。さらに、小西真奈美、小澤征悦、宇津井健、國村隼ら実力派俳優陣がゲスト出演する。(作品資料より)
炎上シーンなどはともかく感極まるのは
三人の警察官が女性を守ろうとする場面、
右京さんがそれについて言及する所、
女性警察官(小西真奈美 、いいですよ)が敵を撃とうとするシーンぐっと来ました。
神戸がやるときは体当たりで車止めたりして行動するところもね。
ペルーの人質問題(右京、小野田の対立)もドラマに入れてありますね。
こういう所が私には好みです。
こういう所が私には好みです。
岸部さんはザ・タイガースのサリーでした。どうしてこんなに演技がうまくなったのでしょう。でしょう、歌手の方は短い時間に感情を込めるからでしょうか、精進されてるのでしょう。演技賞あげててください!
平幹二郎の息子岳大さんも。お父様も映画の悪役が若い時から上手かったですね。
俳優さんは凄い。明日のジョーの予告編観て、香川さんどこに出ているのかと思ったらあまりにマンガちっくで。伊勢谷さんかっこいい~