<span itemprop="headline">御所の桜と大丸ヴィラ,旧鐘紡京都工場汽缶室</span>
御所の春の公開。無料で予約不要がうれしいですね。ここだけ荷物検査がありました。
昔入ったときは室内に当時の衣装の人形が飾ってありましたが今回はありませんでした。
昔入ったときは室内に当時の衣装の人形が飾ってありましたが今回はありませんでした。
右近の桜です、左近の橘は霜対策の大きな囲いに守られていました。基礎部分が立派。
原発がグラグラなのに。
御所、二条城見学の後、車を取りに行って公開中の有栖川宮旧邸 も見学しました。
日本で初めての女学生の制服の写真などはまた別の機会に。
御所の西のにある前から気になっていた建物がやはりヴォーリズ建築だと判明しました。
地下鉄の丸太町駅を北へ上がると,イギリス風の洋館があります。駅の出入口もその塀のデザインと合わせています。この洋館は大丸百貨店店主の下村家が居宅として昭和5年にヴォーリズ建築事務所の設計,清水組の施工によって建てられました。
当時,日本化して行く洋館の中で,イギリスのチューダー様式でまとめられていますところから中道軒(ちゅうどうけん)と名づけられました。急勾配の瓦屋根に煉瓦積の煙突を付け,鉄筋コンクリート造でありながら妻面には太い柱型を見せたハウスティンバー(半木造)によって変化に富んだ外観となっています。
室内にはヴォーリズの計画になるアメリカのキッチンジャー社の家具が残されており,ともに京都市登録有形文化財になっています。
こういうのはわくわくしてしまいます。前に骨董屋さんで感じた高揚感と同じです。
以前は催事などで入れたそうです。キッチンジャー社の家具もみたいです。
先日の『美の壺』では英国家具が紹介されました。
私も家具は大好きでイギリス骨董家具をバーゲンでゲットして使っています。
ショーケースやキャビネット、たんすなど毎日見て役にも立ってくれています。
京都二日目は御所と二条城を回ってよい運動になりました。将軍塚目指して帰宅するとき
また大好きな赤レンガ建築を発見!
また大好きな赤レンガ建築を発見!
雨がふってきて綺麗な写真ではありませんが。ビニールでカメラを防御しなくてはいけませんでした。
東大路高野第三住宅集会所(旧鐘紡京都工場汽缶室)です。明治40年。1907年の建築。