<span itemprop="headline">江姫・清洲城・名古屋城の桜</span>
今年はお城の桜を見逃してしまいました。
慶長18年(1613年)名古屋城の完成と城下町の移転が完了したことにより廃城となる。
現在、城跡は開発によって大部分は消失し、さらに東海道本線と東海道新幹線に分断されており、現在は本丸土塁の一部が残るのみである。東海道本線以南の城跡(清洲公園)に信長の銅像が、以北の城跡(清洲古城跡公園)に清洲城跡顕彰碑がある。なお、現在城址のすぐ横を流れる五条川の護岸工事の際に発掘された石垣の一部が、公園内に復元されている。
現在の天守は、平成元年(1989年)に旧・清洲町の町制100周年を記念して、清洲城跡に隣接する清須市清洲地域文化広場内にRC造によって建設された模擬天守である。外観や規模は、実在した当時を想像して建てられた。
ドラマ館では今の大河ドラマの衣装などの展示があります。
その衣装はドラマ用なのでやはり骨董のような繊細という感じではありません。
ファンの方、ごめんなさい。
有名な信長の銅像、ここにあったのですね。鉄道高架をくぐった先にあります。
お城内の日本庭園、枯山水、水琴窟、外の公園も綺麗でした。
五条川の桜は有名です。
天守閣からこいのぼりや力強く貨物を引く機関車が見えます。