<span itemprop="headline">玉三郎チャリティコンサートとガルボの恋文</span>
映像もうっとりするような番組でした。
何回も観たくなる傑作ドキュメンタリーです。
白いスーツ?がとてもお似合いです。
お若い頃の 「椿姫」 見たかった!
ガルボを参考にしたことは写真だけでもよくわかります。
帰りの空港までのバス内で生の「椿姫」などの舞台を沢山ご覧になった方と意気投合しました。
今時間も体力もなくレポが出来ませんので次のサイトをご覧ください。
番組内で玉三郎丈が「家具が好き、アンティークの」 、と言われました、私も。
筧忠治 の絵も好きなのも同じで光栄でございますヽ(〃'▽'〃)
五万円からの着物とおしぐま【押し隈】のオークション
スーツ姿の玉三郎丈、優しいお兄さんという感じ。
八千代座はほかの大劇場と違い、玉三郎丈もリラックス、アットホームで距離感がない素晴らしい舞台。
20年も通われたぐらいですからこの芝居小屋と山家の人々をいかに愛していられることでしょう。
昔観た八千代座写真集や映画「書かれた顔」でもわかります。
♪恋すれば何もかもわからないようになる~それでもあきらめられない
帰らぬ人は今どこに。
丁寧に歌ってくださいました。
バンドの演奏も素晴らしい!
遠くからきたのに歌舞伎がないとぼやいてる女性たちが!!長崎から。
玉三郎が20年通った山家の八千代座、ぼろぼろだった昔の芝居小屋が復活
初めて八千代座に行ったとき、翌日偶然古閑直子さんとお話が出来ました。
このときは山鹿の温泉に一泊して翌日、熊本の友人と装飾古墳を見学しました。
内部に入れたのが最高。
もう一度観たい蓮糸恋慕曼荼羅
この新作歌舞伎は国立劇場の脚本募集の入選作。長年、映画・芝居の虜になられていた森山氏が中将姫の伝説を現代によみがえさせてくださいました。異母弟が姉を執拗に恋する話なのですが今の悲惨な事件をどう浄化するかを作者が考えられての御作だと感じました。
この新作歌舞伎は国立劇場の脚本募集の入選作。長年、映画・芝居の虜になられていた森山氏が中将姫の伝説を現代によみがえさせてくださいました。異母弟が姉を執拗に恋する話なのですが今の悲惨な事件をどう浄化するかを作者が考えられての御作だと感じました。
今回も奈落の見学が出来ませんでした。公演のないときにガイドツアーがあるそうです。
前回は熊本の友人と古墳見学に行ってしまいましたし、今回は泊まらず、すぐバスに乗って空港へ。往復バスで自由は利きません。熊本が近いのに博多へ行くほうが交通の便が良いのだそうです。