<span itemprop="headline">玉三郎京都賞記念講演会</span>
第27回(2011)京都賞記念講演会 坂東玉三郎丈
「世のため人のためということでお創りになられた賞をいただけたということを幸せと思っておりますし、この先もそのように生きていきたいと思っております。」
第27回(2011)京都賞 思想・芸術部門受賞の報せを受けた五代目 坂東玉三郎丈のコメント映像です
http://www.youtube.com/watch?v=-wHhjT0ky_4
京都賞と稲盛財団について
稲盛財団は稲盛和夫 京セラ名誉会長の人生観である「人のため、世のために役立つことをなすことが、人間として最高の行為である」、そして「人類の未来は、科学の発展と人類の精神的深化のバランスがとれて、初めて安定したものになる」という理念のもとに設立された財団です。京都賞はその理念を具現化すべく行っている顕彰事業であり、世界中から推薦された候補者の中より、公正かつ厳正な審査選考を経て決定される国際賞です。毎年、先端技術部門、基礎科学部門、思想・芸術部門(※15回目までは「精神科学・表現芸術部門」)の各部門に1賞、計3賞が贈られます。
映画・演劇界からは、第3回アンジェイ・ワイダ(ポーランド、1926-)、第7回ピーター・スティーヴン・ポール・ブルック(イギリス、1925-) 、第10回黒澤 明(日本、1910-1998)、第15回モーリス・ベジャール(フランス、1927-2007)、第19回吉田 玉男(日本、1919-2006)、第23回ピナ・バウシュ(ドイツ、1940-2009)が受賞しています。
京都賞HPより
テレビで放送した京都賞受賞インタビューは後ほどです。