<span itemprop="headline">涙、涙の「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」に再会♪</span>
貴重な動画です。
1分52秒頃から土居さんの透き通ったししかも暖かい美声が聞くことが出来ます。
私は80年代、レ・ミゼラブルやジーザス・クライシスト・スーパースターなどのロンドンミュージカルの音楽性、脚本、深い精神性にはまりました。
コピーが多い日本ミュージカルの世界、
そんななか音楽座のオリジナルミュージカルには尊敬しました。
感激の生演奏!(当時生オケではダンサーが上手く踊れないような驚愕の発言した某劇団の創始者がいました、同じ料金で東京だけ生オケなんて。)に実力派の出演者♪
土居裕子さんの生の舞台はこのシャボン玉が初めてでした。
楽天ブログのききみみやさん原作が良いと教えてくれたのにまだ未読。
私の好きなミュージカル女優 http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/17303501.html
先月この懐かしい「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」に再会してきました。
遥か昔、土居裕子、佐藤伸行で観ました。
色々忘れていた場面もありこんなに泣いてしまうとは、自分でも意外でした。
専門学校生さんたちの団体も大いに笑い感動されていたようでした。
ただ台風の襲来で一幕だけで帰宅された学生さんもいて、なんともったいないことかと思いました。学校側の勧告ですが私なら隠れてでも観たと思います。
名古屋はそれほどの雨も降っていなかったのです。
シャボン玉とんだ宇宙までとんだ』(しゃぼんだまとんだそらまでとんだ)は、筒井広志による小説『アルファ・ケンタウリからの客』を原作としてヒューマンデザインが企画・製作した日本のミュージカル。1988年、音楽座により初演。
Wikiより
主人公の女性は大阪弁なので元気そうに見えるのですが深く傷ついている人物です。
そんな彼女に遊園地の迷路(舞台で迷路とはよく考えたものです。装置も見事)でのデートを邪魔された青年、
彼は音楽家志望で宝塚公演にも採用されたり輝かしい将来が約束されるのですが。
この二人に宇宙人や、育ての親!?喫茶店の人たち、理容師も絡んできます。
劇団四季で活躍されていた秋本みな子さんにここで会えるとは。
何年たっても色あせない傑作です。ミュージカル苦手の方も大丈夫です。
音楽もホンも最高です。
お近くにきたらぜひ見てあげてほしい。
昔観た宇宙人役の越智則英さんも素敵で記憶に強く残っていると思ったら
追記
音楽座Rカンパニー
1977年 桐朋学園大学短期大学部芸術科演劇専攻の卒業生が中心となり「劇団音楽座」を結成
1987年 主要メンバーが相次いで退団し休団(事実上の解散状態)。サマデイの代表が企画製作会社「株式会社ヒューマンデザイン」を設立し、劇団音楽座の運営にあたる。 1988年 ヒューマンデザイン第1回作品として『シャボン玉とんだ宇宙までとんだ』を初演。 2004年 ヒューマンデザインが新たに「Rカンパニー」を結成し、音楽座ミュージカルを継承。
土居裕子さんは