riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">久しぶりの韓国映画「王になった男」</span>

G.I.ジョー』などへの出演により、国際派スターの仲間入りをした韓国の俳優イ・ビョンホンが初挑戦した時代劇。朝鮮時代の韓国を舞台に、陰謀渦巻く宮中で王の影武者を務める平民の男が少しずつ民のことを思いやる本当の王として尊敬を集めるようになる過程を映し出す。監督を務めるのは『拝啓、愛しています』のチュ・チャンミン一人二役で暴君と道化師を見事に演じ切ったイ・ビョンホンの演技力の高さに脱帽。ヤフー映画
 
昨日、一回目の上映を見に行ったら行列ができていました。
ヨン様の時代劇版「危険な関係」も良かったけど映画二本しか出ていないのはなぜ?
ビョンホンの時代劇も似合ってました
 
切ない王妃の兄役も凄くハンサムなんですがどなたでしょうか?
 

 
イ・ビョンホン李炳憲は10年以上ユニセフ国際連合児童基金)の活動に参加、2003年からユニセフカード広報大使を務め、2005年12月ユニセフ特別代表にも任命され、活動している。 私が見た映画 誰が俺を狂わせるのか (1995年) - イ・ジョンドゥ役
 
我が心のオルガン (1999年) - カン・スハ役 (主演男優賞ノミネート) JSA (2000年) - イ・スヒョク役 (主演男優賞ノミネート) バンジージャンプする (2001年) - ソ・インウ役 (主演男優賞ノミネート)
 
純愛中毒 (2002年) - ファン・テジン役 (主演男優賞ノミネート) 美しい夜、残酷な朝 (2004年) 誰にでも秘密がある (2004年) - スヒョン役 甘い人生 (2005年) - キム・ソヌ役 (主演男優賞ノミネート) 夏物語 (2006年) - ユン・ソギョン役 (主演男優賞ノミネート) HERO (2007年) - ゲスト出演 - カン・ミンウ検事役 グッド・バッド・ウィアード (2009年) - パク・チャンイ役 (主演男優賞ノミネート) アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン (2009年) - ス・ドンポ役 G.I.ジョー
テレビは
アスファルトの男 (1995年、SBS) - カン・ドンジュン役(ドリーム・レーサー) 風の息子 (1995年、KBS) - チャン・ホンピョ役 美しい彼女 (1997年、SBS) - ファン・ジュノ役 白夜 (1998年、SBS) - ミン・ギョンビン役 Happy Together (1999年、SBS) - ソ・デプン役
 
ラブストーリー 〜ひまわり編 (1999年、SBS) - イ・テソン役 美しき日々 (2001年、SBS) - イ・ミンチョル役
 
オールイン 運命の愛 (2003年、SBS) - キム・イナ役 IRIS-アイリス-
 
「白夜」の南北の青年の辛さ、「美しい彼女」「わが心のオルガン」など、忘れられない~
野球選手やボクサー、カーレーサー、軍人、ギャンブラーどれもはまっていました。
本作の上映後ある女性が顔は好きじゃないけど声がいいからと言ってましたが、ファンは怒りますよね。
まあ、声には悩殺されます(笑)
でも時代劇もお似合いで若い!全然変わっていない。
 
偽王のセリフも日本の政治家に聞かせたい。
 
「明に隷従するな、民が大切だ」
 
モデルの光海君は(こうかいくん、クァンヘグン、万暦3年(1575年) - 崇徳6年7月1日1641年8月7日))は、李氏朝鮮の第15代国王(在位:1608年 - 1623年)。名は琿。なお第10代国王燕山君同様暴君として廃位された王であるため、廟号、尊号、諡号、陵名はない。
 
日本と中国からの侵略で朝鮮は壊滅的打撃を受けます。そんな国際情勢の中で世子であり王であった光海君は疑心暗鬼となり殺戮を繰り返しますが、一方で国難を乗り切るバランス感覚を持った人物として昨今では再評価されています。
 
光海君は明と後金の双方との外交関係を維持する中立外交政策を採った。
 
ドラマでも王は日本軍の矢を受けた傷があるとされています。
 
歴史上、隠れた偉人はいるものです。
 
映画前半は芸人による踊りと話術で笑わせ後半はシリアスに。
迫力のあるチャンバラもあります。
 
脇は悪役も側近の演技もいいですね。
偽王の優しい心で警護役も召使も王妃も一時、心の平安を。
 
チャングムを思い出す宮廷料理の数々、ああ、試してみたいです。
 
今日の甲状腺の方の検査結果、聞いてきました。
腫瘍マーカーも大丈夫でした、翻弄されます。ご心配かけました。
 
今日お昼にザ・ニュースペーパー徹子の部屋に出演、爆笑させてもらいました。
次回の公演も見せてもらいます~
 
追記
 
公式サイトでビョンホン氏のメッセージをどうぞ、まぶしい笑顔