<span itemprop="headline">カーテンコール撮影OK、握手も♪ノートルダム・ド・パリ</span>
公式サイト 名古屋に来てくれてありがとう、同じフレンチミュージカル、ロミジュリ知っていたら台湾公演でも行ったのに、オリジナルキャストだったので。
初めての海外の大聖堂もノートルダムでした。あのバラ窓に驚いたものでした。
歌手とダンサーは違うので3Dで飛び出してくるようなダンス。高い壁や釣上がっていく鐘の中でもパフォーマンス、舞台狭しと縦横無尽に踊りまくります。
やはりホンもまねでなく自国の物語が説得力があります。
虐げられる人の崇高さ、権力者の欺瞞
音楽はこれも長い間聞いていた今井清孝のCDにある「カテドラルの時代」、がヒット曲で忘れられなくなります。
ロック、ラテン、ポップス…カーテンコールで生で詩人が美声で歌ってくれました。演技中でももっと生で聴きたい!
歌手に全然不安がない!
今は差別になるので題名も違います。
なんと英語上演、カーテンコールは撮影OKなのでこれから観劇される方はカメラがあるといいですね。私の携帯では暗過ぎてだめでした。その時の自己満足です。イギリスのクリフリチャードの「ヒースクリフ」でカーテンコールを撮影したことがあります。その時はたいしたカメラでないのに結構上手くキャシー役俳優さんの顔も撮れていました。
終演後CD買った人はフロロ、とフェビュス演じた俳優と握手が出来ました。暖かい手でnice to meet youと言ってくれました。
地下鉄の駅を目指すころは10時近く、もう一部の照明が消えて…
日本では歌舞伎など開幕が4時なんてことも。外国では8時以降とか、真夜中にオペラやミュージカル帰りに歩いたことを思い出します、もういけそうにもありませんけど。