riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">続釧路湿原の植物と神秘のオンネトー湖</span>

 
 

 
 

 
 

 

 
 

 
 

 
 

 
 
名前がおわかりの方、教えてください。
ここまでは何とか持ったお天気ですがオンネトーではついに雨
 

 
オンネトー北海道足寄郡足寄町東部・阿寒国立公園内にあるである。名前はアイヌ語で「年老いた沼」あるいは「大きな沼」の意味
 
阿寒国立公園内に位置する。雌阿寒岳の噴火により西麓の螺湾川の流れが止められてできた堰止湖で、湖水は酸性魚類は棲めないが、エゾサンショウウオザリガニが棲息する。湖面は刻々と色を変えることから五色沼の別名もある。波のない時は雌阿寒岳阿寒富士を映し出す。阿寒湖から近い湖沼だが、流出河川の螺湾川は西方の十勝方面へと流れる。
オコタンペ湖東雲湖とともに北海道三大秘湖の一つとされている
 
お天気ならまだ雪をいただいた阿寒富士や雌阿寒岳が見えるのですが、残念。
雨なので寒い。
 

 
雌阿寒岳はなんとか。
 

 
五色沼とも言われるのですが。学生時代に回った東北で、五色沼が忘れられません、再訪したいのですが東北は胸が痛いです。
 

 
看板もボロボロ

 
 
微妙に色が~
 

 
 

 
 

 
湯の滝やキャンプ場もあるんですね。
 
オンネトー湯の滝(オンネトーゆのたき)は、オンネトー湖の南東方向にある2つのである。天然記念物日本の地質百選の1つである。
雌阿寒岳からの温泉水(水温43度、pH6、Mn2+を3.05ppm含む)が湧き出て、直後に安山岩溶岩の崖を流れ落ちる滝である。かつては滝上の池で入浴ができたが、ここに生息する微生物によって酸化マンガンを生成する現象が発見され、保護のため入浴禁止となった。そのため無料の露天風呂が別に作られたが、それも入浴禁止となっている。熱帯魚を持ち込んだ者がおり、それが繁殖し生態系を乱すという問題も起き、駆除中である。

歴史[編集]


北側にある湯の滝、黒っぽいものが酸化マンガン
1953年頃、辺りにはマンガン鉱山があった。北海道大学の針谷教授が、形成中の鉱床であることに気づいた。1989年に学術調査が行われ、温泉水から微生物(糸状藻類とマンガン酸化細菌)がマンガン鉱物を生成する「生きている鉱床」であること、それは陸上においては「世界唯一の場所」であることが分かった。
1992年には、万国地質学会議の出席者らによる視察、1995年には、日独共同研究講演会が行われた。翌年、滝の近くに小屋などが設置される。
2000年9月6日には「オンネトー湯の滝マンガン酸化物生成地」として国から天然記念物の指定(文部省告示 第144号)を受けた。そのため滝の黒い岩石には触れてはいけなくなった[1]
 
摩周湖でも聞きましたが天然記念物になると触れられなくて摩周湖の透明度を図るのに…