<span itemprop="headline">最高♪「きっとうまくいく」</span>
170分という長い映画ですが、笑って泣いて、考えて一緒に踊りたくなる映画です。
andanteさんがいち早くご覧になっています。
インドで興行収入歴代ナンバーワンを記録する大ヒットとなったコメディドラマ。インド屈指のエリート理系大学ICEを舞台に、型破りな自由人のランチョー、機械よりも動物が大好きなファラン、なんでも神頼みの苦学生ラジューの3人が引き起こす騒動を描きながら、行方不明になったランチョーを探すミステリー仕立ての10年後の物語が同時進行で描かれる。
主演男優アミールカーンは父が映画プロデューサーで、おじも監督・脚本家・プロデューサー。おじがメガホンをとった「Yaadon Ki Baaraat」(73)で子役としてデビュー。88年、「Qayamat Se Qayamat Tak(英題:QsQT)」で初主演を務め、10代の若者を中心に人気を博す。以降、「Rangeela(英題:Bollywood Dreams)」(95)、「Raja Hindustani」(96)などがヒット、スターの地位を確立する。製作も務めた主演作「ラガーン」(01・日本劇場未公開)は、アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた。07年、「Taare Zameen Par(英題:Like Stars on Earth)」で監督デビュー。主演作「きっと、うまくいく」(09)はインドの歴代興行収入1位を記録した。
目が大きくてハンサム、小柄だけど海老蔵に似ています。
友情、恋愛、学業、☆☆☆
インドの方って親思いなんですね、日本でも結構子供たちは親の期待を背負って苦悩するのでしょうが。
それに良く泣きます。泣きや笑いの演技も上手い!
子供にはほとんどの親が好きな道に進んでほしいと思っていますが芸術方面では食べていけないと止める親の気持ちもわかりますけど。
主人公がエリート工科大学の学長にズバッと言います。
「この学校は学問を教えるのではない、点の取り方を教えているだけだ、
発明も生まれない」
京大と○大を思い浮かべませんか。
恋愛や職業選択などの障害になっています。
そこのところ上手く本が出来ていて、華やか場歌とダンスの場面、感動の場面もいくつも。
最後の美しい湖はどこ?
パンゴン湖(中国語:班公錯、チベット語:མཚོ་མོ་ངང་ལྷ་རིང་པོ།、ラダック語/英語:Pangong Tso)は中華人民共和国チベット自治区ルトク県とインドジャンムー・カシミール州ラダック県との中印国境に位置するアジア最大級の汽水湖である。
“班公(パンゴン、Pangong)”はラダック語で「一片の小さな芝生」を意味する。パンゴン湖のチベット語名は“錯木昂拉仁波(ツォモ・ガンラ・リンポ、チベット語:མཚོ་མོ་ངང་ལྷ་རིང་པོ།、ワイリー方式:mtsho mo ngang lha ring po、蔵文ピン音:Tsomo Nganglha Ringpo)”で、「長い首の白鳥の湖」を意味する
全長は150キロ余り、面積は604平方キロ、南北の平均幅は2-5キロだけ、最も狭い所は5メートルだけ[1]。水深は最深部で約300メートル。標高4250メートルの位置にあり、塩湖(インド側)としては世界でもっとも高い場所にある。塩湖にもかかわらず、冬は1mに及ぶ厚い氷が張る。