<span itemprop="headline">東電の勝俣前会長らは、ドバイの超高級マンションで家族と暮らしている 【兵頭正俊】 勝俣3兄弟は代ゼミ創始者の息子 清水は退職後1億円の住宅ローンを完済していた</span>
兵頭正俊@hyodo_masatoshi
「東電の勝俣前会長らは、ドバイの超高級マンションで家族と暮らしている」
(東電の元社員)。
わたしが2年前にこの予測をツイートしたら、複数の抗議に遭った。
その証拠を示せ、と。いったとおりになったじゃないか。この世には観念の先行性というのがあるんだ。現実を待たなくてもわかることがある。
勝俣3兄弟(代ゼミ創設者の息子たち)
日本原燃の取締役になってお小遣いを受け取った後で、海外に逃走した模様。
東京都出身。勝俣久作(代ゼミ創設者の一人)の五男。東京都立新宿高等学校を経て1966年、慶應義塾大学経済学部を卒業し丸紅飯田(現丸紅)入社。1990年に印刷用紙部長。その後取締役、常務、専務を経て2003年に丸紅社長。5年間務め毎年最高の純利益を記録した。2009年、ハーバード大学が選ぶ「業績・株価の向上に貢献した世界のCEOベスト100」に選出された。
原発事故で苦しむ国民
こんな日本に誰がした?
激しい海洋汚染が進行中
今、毎日300トンの核物質で汚染された水が原発敷地から湾に流れているという。約3か月強で、1万トンとなる。1万トンの輸送船の容量とすれば半端な量ではない。こんな汚染水が今この時点で海に流れていても、安倍首相は10日間の休暇を取り、ゴルフをしている。
▼清水社長とはいったい何だったのか・・・当時の対応
2011年3月11日
福島第1原子力発電所で事故が発生。
福島第1原子力発電所で事故が発生。
2011年3月29日
高血圧と極度のめまいを理由に入院したことを発表。
高血圧と極度のめまいを理由に入院したことを発表。
2011年6月28日
取締役を任期満了により退任、顧問に就任。
退職という表現は使用されていないが、事実上の退職にあたる。
取締役を任期満了により退任、顧問に就任。
退職という表現は使用されていないが、事実上の退職にあたる。
▼ネット上で流れている清水元社長の“現在”
退職金5億の全額を受け取る。
社長就任から約一年後に購入した都内にあるマンションの住宅ローンを完済している。
※写真は、清水元社長が住んでいるとされる高級タワーマンション。
※写真は、清水元社長が住んでいるとされる高級タワーマンション。
受け取った退職金でドバイで静養している。
▼関連リンク
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転載元: 涼のブログ