riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">SONGS「五輪真弓」とキリシタン迫害</span>

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最近テレビで観た藤原紀香さんのルーツ、
見どころありました。見逃した方、再放送があったらぜひどうぞ。
 
 
藤原紀香さんが、13日の自身のブログで「秘密保護法案」(藤原さんは「秘密保全法」と書いている)について「国民の一人として」堂々と危機感を表明し、現在行われている法案の概要へのパブリックコメント(意見公募)に自らが応募したことを明らかにし、意見をあげようとよびかけた。
国際活動や人道支援への協力も上記のWIKIに載っています。
 
 
ヴァイオリンだけでも11人の「恋人よ」は絶品でした。
 
 「恋人よ」の誕生エピソード。

究極の別れの歌を書きたい、と思っていた五輪さんに、
アルバム「少女」の編曲担当だった木田高介氏の訃報が届いた、
初めてのレコーディングで戸惑う彼女を兄のように支えてくれた人の死がこの曲を作ることになった。

 
 
 
世界10月号でも秀吉や徳川幕府の残酷極まりないキリシタン迫害の記事がありますが10月12日放送されたSONGS「五輪真弓」にも
明治になってからの五島列島久賀島キリシタン迫害
200人が6坪の牢屋に押し込められ座ることもできず、42人が殺された!
 
五輪さんがお墓参り キリストの愛にもとずく信仰、それがなぜ迫害に遭わなければならないのか。
 
今この時代にもアベ政権は秘密保護法で国民を江戸幕府や明治政府と同じように国民を縛りあげようとしています。
 
このキリシタン迫害は他人事とは思えません。
 
 
私も一人旅でコッウォルズでタクシーもない場所で往生したことがあるのでわかります。
 
五輪真弓が、ニューミュージック界期待の新人シンガー・ソングライターとしてデビューして40年。独自の感性で紡いだ曲を数多く歌ってきた。番組では、父の故郷である長崎県五島列島久賀島を訪ね、キリシタンとして生きた先祖の苦難や父の面影に触れながら、自身の歌のルーツを振り返る。久賀島を初めて訪れた時に作曲した「時の流れに~鳥になれ~」は、島全体を見渡す高台で熱唱。島の空気を満喫する五輪さんの一日を追う。
 
佐世保九十九島遊覧したばかりなので五島列島の美しい映像にも惹かれましたがこの様な悲劇があったとは。
 
虹の松原も美しく海水浴場ですが私が毎日のように泳いだ知多半島の内海海岸は本当に細かくて白い綺麗な砂浜です。珍しい海岸です。昔はサンドスキーが行われていたとか。この千鳥ヶ浜海岸の水質は「日本の渚百選」のひとつ
 

 

 
友人と観た内海海岸のサンセット 前の画像と同じ海岸です。秋 
先日の快晴の九十九遊覧も私たちが乗ったすぐあとはそのあとはサンセットクルーズでちょっと残念、
最近BSで再放送された永 六輔出演の各地のサンセット録画しました。
船長は曇りの時わずかな太陽の姿を求めて船を移動させてました。
見せてあげたい気持ち一杯!