<span itemprop="headline">NNNドキュメント「チェルノブイリから福島へ 未来への答案</span>
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かたや日本では今でも作業員にはろくな教育もなく安全言うばかり、
東電幹部は5億円の退職金もらい海外で豪奢な生活とは。
上の公式サイトからの引用です。
爆発した原発の廃炉は、通常の廃炉より格段に難しい。福島第一の廃炉にあたるのは下請けの下請け、原発での作業経験がない人が多い。被曝線量がオーバーすると働けなくなり、どこからか補填される。これでは想定の30~40年で廃炉を完了できるとは思えない。事故後、幹部が投獄されたチェルノブイリでは作業員養成の訓練所が作られた。「廃炉にプロを!」福島とチェルノブイリの大きな違いに光をあて日本が取るべき道筋を探る。
引用終わり
昨夜の「消えない放射能」見逃がしたのでBS再放送を観なくては。
以下も引用です。昔から日テレの報道番組立派です。
福島第一原発事故の原因究明が一向に進まない中、早くも再稼働の動きが加速しようとしている。放射能による被害は、実態が明らかになるまでに長い時間を必要とするが、その一例が北の大地にある。ロシアでは、半世紀以上前に放射能災害が起きていた。高レベル放射性廃棄物を投棄した川の周辺では、手足の無い子供、膨れ上がった頭部、巨大なコブ…悪夢が世代を超えて猛威を振るっている。政府は汚染された川沿いの村を閉鎖、古い建物を取り壊して地中に埋め、放射能を封じ込めようとした。しかし、その努力を嘲笑うかのように、今もあちらこちらで強い放射線が測定される。収束への道程は、見えていない。原発回帰の状況下、放射能災害の現実を見つめる。