<span itemprop="headline">久しぶりの海なのに魚ゲットで速効で帰宅(笑)</span>
大漁旗っていいですね、テンションあがります。
この旗の影は涼しいけれど真夏の暑さ34度で参りました。
この暑いのに知多の大井漁港へ行ってきました。
たびたびテレビで取り上げられている
「とれとれ漁師市」、今まで誰も手がけたことのない事業です。漁師が直接自分たちの獲ったものを売ることは、様々な制約があってできない。でも勇気を振り絞って始めた既成の秩序への「挑戦」です。だから、仲買でないあなたには、決して手に入れることのできないものが手に入る、活きた魚が時価相場で手に入る、それがこの漁師市の醍醐味です。また、漁師と直接会話しながら買い物ができるのもこの漁師市の楽しさです。
■魚を売る会ができたきっかけは何ですか?
もとは大井の若い子らが「自分で捕った魚は自分で値段をつけて売りたい」と言って僕の所に来たのが始まりです。今までは市場で、自分で捕った魚に相手が相場をつけていたんです。そうではなく、安かろうと高かろうと、とにかく自分たちでやりたい、これがもとの発想でした。そこで僕は若い子らの熱意を感じて、できるかできないかではなくとにかくやってみようという気持ちで始めました。
ここの市のモットーは地元以外のものは絶対に売らないということです。普通年中やっていると品物が不足してきて、どうしてもよその物をいれないとやっていけなくなるんです。でもうちは絶対に三河湾、伊勢湾で捕れたものしか売らない。それがウリですよ。ウリと言うよりもポリシーです。申し訳ないんですけど、なくなったらそこで終わり。風が吹いて漁に出られない場合はお休みにする。そういう形でやっています。
知多半島の魚広場や魚太郎はたびたび
行きましたがここは初めて。
ちょっと体調崩していた夫が回復したのか急に行くことになりました。前から行きたかったところでしょう。
大井の若い漁師が「自分で捕った魚は自分で値段付けて売りたい!」と言うことで始まったそうです。
当たり前ですね。日本は中間搾取が多い、新鮮さも損なわれますからね。
上の画像はまだ7時半ごろ、私は早くいかないと魚市場だからと思い、朝早く三か所に水やりして出かけました。
私ってせっかちなのです。夫が行くと言いだした時は自分は家で休養しようと思っていたのに。
唐揚屋さん、野菜、花売り場、移動カフェはもうオープン始めましたが
本当に9時からの販売でした!
カフェのコーヒーは200円なのにちゃんと立ててくれて美味しかったです。
チーズケーキやコーヒーゼリーも美味しそうでした。
このお店はテントがあり涼しいのですが。
続々とお客さんの車は来るし早々と買う予定の魚を皆さん握って離さないのです!
若い女性がこの空気にのまれたか、恐いから帰ると言ってましたが漁師さんに止められていました(笑)
大きなタコ、高い!夫はあんまりタコが好きでないみたいです。
蟹も高くて買えません。夫が好きなのは鯛。さばいて刺身や潮汁にするのが好き。
見慣れない大きな貝!タイラ貝
定番のアナゴの干物とアナゴ寿司(500円)。関東の方は珍しいらしく友人も以前お買い上げでした。
これは安いほうの蟹。ちょっと前にも刈谷の温泉で大きな黒タイ、500円で買ったのでたまにはカニが食べたいのですが。
まあ、私は魚にはそれほど執着がないので。
大きなタイラ貝は買ってから希望者はべつの場所で並び直して調理してもらいます。大きな道具が必要なので素人は無理ですね。
ここでも愚かな日本。魚も心配しながら食べなければならないし…
コチ、ヒラメ、アズキマス、イカなどもありました。
9時近くになるとどっと人が増えてきました。
暑くてたまらず鯛とタイラ貝ゲットして一目さんに帰宅、
前のように温泉も入らず寄り道もせず
加齢と連日の疲れで…
それでも帰宅するとすぐ調理する夫、好きでないと出来ません。
釣りは諦めたのでしょう。
ホヤなど
さすがに鯛は刈谷で飼うより頃懲りしていて新鮮、猫たちも目をキラリンとして待ちました。いつもならまだ眠い時間なのに。
猫はよく吐くので新鮮な刺身や猫缶、肉のボイルなどがいいのでしょうか。サイエンスダイエットのカリカリも欲しがるのですが吐きます。
せっかく食べた物をすぐ吐くとがっかりです。
皆さまはどうしていらしゃいますか。
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