<span itemprop="headline">白いクリスマスローズと庭園の本</span>
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昨年植えたクリスマスローズが無事咲いてきました。
名前は~
シシングハーストガーデン見学に行ったとき、やはりあの有名なホワイトガーデンにノックアウトされました。
残念なことにウォールガーデンのバラは咲いてましたがホワイトガーデンのばらはまだでした。
もう一度行きたい!
ホワイトガーデンの中にひっそりとたたずむ女神像 こういうフォーカルポイントが好きです。白は不思議な色。地味か思うと遠くからでもはっきり見えるし、その清潔感はたまらない。私も小さいベランダで試した。私もそうだがなんでもかんでも植えたくなるのだがぐっと我慢して色も少なめ、種類も抑えたほうが美しく見える。ドンジャラガーデンとかおばちゃんガーデンとか揶揄する人がいるが一理ある。
私には薔薇アイスバーグとカラーしかわからないけど色んな白花や白い葉が植えられている。
一季咲きのシャワーのようなツル薔薇はまだ咲き始め。7月初めぐらいが満開かな
ホワイトガーデンの中のカラー ヒドコートマナーガーデンの影響で英国庭園はこのような部屋のような庭がいくつもある。すぐには見渡すことが出来ず、次の庭への期待感が高まる。
私には薔薇アイスバーグとカラーしかわからないけど色んな白花や白い葉が植えられている。
一季咲きのシャワーのようなツル薔薇はまだ咲き始め。7月初めぐらいが満開かな
ホワイトガーデンの中のカラー ヒドコートマナーガーデンの影響で英国庭園はこのような部屋のような庭がいくつもある。すぐには見渡すことが出来ず、次の庭への期待感が高まる。
右の山のような白バラが咲いてる写真が園芸雑誌には載っています。
これは一眼レフ撮影でなくパナソニの小さいデジカメなのですぐ電池切れになります。
先日ゲットした「珠玉の英国庭園を行く」岩切正介著、
モリスのレッドハウス以外ほとんど知らない庭園のオンパレード、
写真と庭園図はお連れ合い担当。
何と90もの庭園を訪問!羨ましいことです。
レンタカーで行ったのではないから驚きです。
「庭園に死す」は私には最高の庭園の本。
何せアウシュビッツまで出てきますから。
勿論最初にはまったのが
ピエール=ジョセフ・ルドゥテ/Pierre-Joseph Redouté(1759-1840)
荒又宏「花空庭園」など
丸山健二の庭の本もストイックで写真も見事です。
丸山氏は文学賞創設!
既成の文学賞は権威の悪臭が付きまとい、話題性で売り上げを伸ばそうとする出版社のシステム、と化している,すぐれた人がこぼれおちているのではないかと。さすがです。
色々庭園の本を読み返していると
ロンドンのキューガーデンにマリアンヌ・ノースの美術館があることを発見、一度しか行けてないのですがとにかく広くて行かなかったようでう。残念。
ボタニカルアートにはものすごくひかれます。
イザベラもマリアンヌもあこがれの人、あの時代に!
現代でもドキドキハラハラ一人旅なのに。