riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">ナイマンズ3 バラ園</span>

blogramランキング参加中←よろしかったら応援お願いします
   



ナイマンズのバラ園へ。バラ園も生垣やレンガで囲われています。
    レンガと薔薇は相性抜群です~ここはアーチでさらにかっこいい~
引用です。

~蘇ったガーデン~

イングランド南部で人気があるナショナル・トラストのプロパティと言えば、ナイマンズ・ガーデンです。中にある数種のガーデンでは、特にピンク系のローズのアーチと紫色のキャットミントで構成されたローズ・ガーデンが市民に愛されています。作品に描いたボーダー・ガーデンも見事ですが、600エーカーに及ぶ敷地には、その他にもプラント・ハンターによって世界中から集められた樹木や珍種のマグノリア、シャクナゲなどが咲くガーデンがあります。さらにはイングランドで初めてヒース(ヘザー)のガーデンが作られたのもここです。

ガーデンの奥には1947年に大火災に見舞われた邸宅跡があります。かつては中世をしのぶ優美な建造物でしたが、植物や貴重な調度品と共に焼き尽くされてしまったのです。しかし、当時の献身的なスタッフによってガーデンは蘇りました。焼け残った邸宅の一部にはセンスの良い家具や装飾を施し、廃屋のような外観からは想像もつかないほど優雅な邸宅になったのです。



ナイマンズはおよそ100年の歳月をかけて、メセル家と彼らを支える3人のガーデナーによって作り出されました。初代のヘッド・ガーデナーであるジェームス・コマーは58年間、2代目のセシル・ニースは修行時代から56年間、そして現在の責任者デービット・マスターズは1980年から現在に至るまで管理を行っています。まさにガーデナーが生涯を尽くして作り上げた庭と言えるでしょう。

特筆すべきは、1987年に大嵐がこの地を襲った後のエピソードです。ナイマンズの80%の樹木が剥ぎ倒され復興は不可能と誰もが思っていたのですが、ナショナル・トラストが大々的な修復キャンペーンを行い、傷ついた木々を挿し木によって蘇らせたのです。この復興事業は自然とガーデニングを愛する英国市民ならではの成果として、人々の心に刻まれているようです。

イギリス人の底力!ガーデンは俗化させないし、ボランティアの力が凄い。

イギリスは中国から香港奪ったのにそれほど恨まれていない。

香港は返還されましたが、日本ももう少し大人になって

イギリスに見習ったらどうでしょうか。

アメリカは建国以来先住民の虐殺やら、ハワイ王国滅亡させる侵略、戦争ばかり。真珠湾攻撃もやらせ。
フィリピン独立運動への虐殺、ベトナム枯葉剤で月世界のように破壊
イラクへの攻撃はウラン弾でイラクの子供たちに酷い仕打ち



日本人がその手先にされるのはたまりません。



パープルの絞りのばら



この噴水やアーチ、



イエローとブルー系の組み合わせは鉄板


トピアリーが見事です。


小鳥のトピアリーが可愛かったです。


反対側には天使の噴水、ガーデン巡りは前ばかり観ていると見残します。

振り返ると又違ういい景色やガーデングッズがあります。


イタリアンガーデンぽいです。




お洒落なデザイン

わが家では置く場所も費用もありません



ボーダーガーデン、うちでは出来ません


次回は邸宅内へご案内します~