<span itemprop="headline">ナイマンズ3 バラ園</span>
ナイマンズのバラ園へ。バラ園も生垣やレンガで囲われています。
レンガと薔薇は相性抜群です~ここはアーチでさらにかっこいい~
引用です。
ナイマンズはおよそ100年の歳月をかけて、メセル家と彼らを支える3人のガーデナーによって作り出されました。初代のヘッド・ガーデナーであるジェームス・コマーは58年間、2代目のセシル・ニースは修行時代から56年間、そして現在の責任者デービット・マスターズは1980年から現在に至るまで管理を行っています。まさにガーデナーが生涯を尽くして作り上げた庭と言えるでしょう。
特筆すべきは、1987年に大嵐がこの地を襲った後のエピソードです。ナイマンズの80%の樹木が剥ぎ倒され復興は不可能と誰もが思っていたのですが、ナショナル・トラストが大々的な修復キャンペーンを行い、傷ついた木々を挿し木によって蘇らせたのです。この復興事業は自然とガーデニングを愛する英国市民ならではの成果として、人々の心に刻まれているようです。
特筆すべきは、1987年に大嵐がこの地を襲った後のエピソードです。ナイマンズの80%の樹木が剥ぎ倒され復興は不可能と誰もが思っていたのですが、ナショナル・トラストが大々的な修復キャンペーンを行い、傷ついた木々を挿し木によって蘇らせたのです。この復興事業は自然とガーデニングを愛する英国市民ならではの成果として、人々の心に刻まれているようです。
イギリス人の底力!ガーデンは俗化させないし、ボランティアの力が凄い。
イギリスは中国から香港奪ったのにそれほど恨まれていない。
香港は返還されましたが、日本ももう少し大人になって
イギリスに見習ったらどうでしょうか。
日本人がその手先にされるのはたまりません。
イエローとブルー系の組み合わせは鉄板
トピアリーが見事です。
小鳥のトピアリーが可愛かったです。
反対側には天使の噴水、ガーデン巡りは前ばかり観ていると見残します。
振り返ると又違ういい景色やガーデングッズがあります。
イタリアンガーデンぽいです。
お洒落なデザイン
次回は邸宅内へご案内します~