riboni5235’s diary

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<span itemprop="headline">川内原発1号機は再稼働していない</span>

meglalala@禁被ばく戦争反対@kissmeyummy 3時間3時間前
内部被曝から子どもを守る会の川根先生から『川内原発1号機はまだ再稼働していない。起動後検査中。再稼働阻止は原発立地自治体の反対が鍵。』NHK朝日新聞もウソを言っています。「起動」=「再稼働」ではありません。

まだ川内原発1号機は再稼働していない。NHK朝日新聞はうそ
 哲野イサク氏は、川内原発1号機は現在「起動後検査中」であり、この起動後検査を含む「保安検査・使用前検査適合」によって「規制基準適合審査」が終わり、最終的に合格したことになる。つまり、原子力規制委員会が、川内原発1号機が新規制基準に適合していると認めたことになると解説しています。
 2015年8月11日NHKの報道では、「起動から12時間半後の8月11日午後11時ごろに核分裂反応が連続する『臨界』と呼ばれる状態になり、3日後の8月14日に発電を始めたあと、徐々に原子炉の出力を高め、9月上旬に営業運転に入る計画です」とありますが、原子力規制委員会は、2015年8月14日以降に「起動後検査の適合」を判断するはずです。これと同時に、川内原発1号機が新規制基準適合とさせるはずであり、万が一、この「起動後検査中」に異常が発見された場合は、「起動後検査」不適合、つまり、新規制基準の不適合(=不合格)が原子力規制委員会によって判断されることもあるのです。
<追記> 2015年8月14日 7:20am
 2015年8月12日大分県で、そして今朝8月14日熊本県で異常な空間放射線量の上昇が見られた、という情報が入りました原子力規制委員会のモニタリング情報では、時系列データを見ることができます。しかし、データをcvsデータとしてダウンロードできなくなっています。
 これはちょうど2015年4月8日、福島県で、福島県が3月末に設置したモニタリングポストが通常の1000倍も超える異常値を記録したときと同じです。そのときも、時系列データが見ることができるが、ダウンロードできなくなりました。
 川根が手作業でデータを書きうつし、EXCELでグラフ化した、大分県 県衛生環境研究センターのここ1週間分の空間放射線量率の推移です。川内原発1号機が臨界に達する前に、放射性物質が漏れたのではないでしょうか?


転載元: NO!秘密法(安倍内閣に刑事罰を!)